迷人ヒラタこと、平田副会長の2007年版『呟き集!』

迷人ヒラタのページ


2007年版 迷人ヒラタの『呟き集』

 *** 2007年11月25日(日)  場所:神戸七防 ***

11月25日(日)  神戸七防

 小春日和。。。
 いやぁ、なんて気持ちの良い一日でしょうね。
 昼も過ぎると汗ばむぐらいな陽気となって、こりゃ春爛漫な気分です。
 一日中海眺めて日光浴しててもエエかなぁ、なんてことも考えましたけど、やっぱり釣り師は竿だしてナンボでマンボ!ですからね、水温が上る頃を見計らってボチボチと釣り開始。
 午後2時の第一投目。。。
 潮動いてないことを確認。
 自称「七防の主」の私は、一投目でこの先の憂鬱な釣りを看破。
 こりゃ、アタリなんてほぼありえん!
 ・・・こんな予言だけは確実に当たってしまうのが、「七防の主」の恐ろしさでござ候。

 小春日和といっても魚までも日和見決め込まれては、困ってしまうのでござ候。
 救いはこのポカポカ陽気、これで寒さが染み入れば、ただただ滅入ってしまっていたでしょうねぇ(笑)
 とはいえ、諦めてこちらも日和見決め込むわけには行きませんよね、週一回の楽しい釣行、どれだけ難しい状況でも一尾を追い求めるのが落とし込み師たらんちゅうもんです。
 時として私は詭弁とも取れるようなことを言うこともありますが、毎回釣り竿を持つと毎回気持ちの持ち方も違ってしまいます。
 アタリが一度もなくても来て良かったなぁと思える一日もあれば、何枚釣っても充足感が持てないような満たされない一日もあります。
 これは前日までの情報の良し悪しによるところが大きいようですね。
 前日が良好なら当日の気合も並々ならぬものが生まれるし、前日不調な情報があれば、それなりの覚悟を持って釣行することになります。
 勿論、過去の個人で持っているデータなどによってもその季節ごとにモチベーションが変化するのは仕方ないとしても、本当に毎回違った気持ちのあり様が生じてしまうのです。
 変化しないのはどれだけ厳しい情報が前日にあっても前の晩は子供の遠足のような高揚感が持てることですね。
 流石に興奮して眠れないなんてことだけは今はありませんね、前夜は夢もみないほどに熟睡できてます(笑い)

 はてな?何の話したかったんやろ?
 しやった、しやった、(そうでした、そうでしたの意)そんなココロの変化についてでありますが、本日の釣行に関して言えば・・・。
 第一投目で厳しい状況を察知した私は、アタリは多分一度か二度あるかなしかの釣りになるやろと覚悟して、チヌ一尾を追いかけます。
 日和見を決め込んだ魚は私の落す餌には見向きもしないようで、逃すまいと身構えていた待望のアタリは現われずに竿を納めます。
 なんとも穏やかに終了してしまった釣行でしたね、小春日和だっただけにアタリのない一日もそれほど無念を感じることもありませんでした。
 今日の釣行は、釣れなくても楽しい一日であったことに詭弁はありません。

 東に向って国道43号線をポンコツ車を走らせていると、でっかいオレンジ色の満月が見えました。
 暮れ行く街並みから眺める月は、息を呑むほどに綺麗でしたね。
 美しい満月・・・新調したタモ枠のようでした。
 散々、皆からけなされ続けた楕円形に変形していたタモ枠から決別、満月形のタモ枠は海水につけることなく今もまっさら。。。
 道具を新調した日はほとんど魚が釣れないみたいで、やっぱり今日もそうでした。。。
 結局、何が言いたかったのか?
 もう支離滅裂で収拾がつかなくなってしまってますが、昨日釣具屋に行って魅せられてしまったタモ枠を値札の額に驚愕しながらも我慢できなくて購入してしまい、綺麗なタモ枠をタモの柄に付けて、今日はどうしても肩に背負って釣りしたかっただけなんですよね。
 そして、美しい満月と満月形となったタモ枠のことだけを強調したかっただけなんです。

 来週は金色に輝くタモ枠でチヌを掬ってみたいなぁ。。。

 もうダメだ、グダグダになってしまいました。
 こんなにグチャグチャな話しをHPにアップしてしまうことを許して下さい。
 ・・・私の頭も日和見してしまったようですね・・・おやすみなさい〜。。。


 *** 2007年11月17日(土)  場所:神戸七防 ***

11月17日(土)  神戸七防

 深江マリン乗船は、私を含めてクラブ員が6名。
 落とし込みも11月の半ばともなると釣行する人数も淋しくなってきますね。
 秋も深まると夕焼けも寂しさが漂う茜色に西の空を染めて、はかなげな美しさを映します。
 そんな景色が神戸港を包むころになると、例年なら私の落とし込みの季節もそろそろ終焉となるのですが、今年はまだ暫くはチヌが遊んでくれそうですね。
 今日も2ヒロ半のタナで一尾釣れました。
 4尾釣って竿頭だったクロさんも殆んどが3ヒロまでのタナだったので、目印を使った落とし込み釣りがまだ出来そうです。

 実はヘチ竿も用意しての釣行でした。
 11月に入ってからタナが深くなって、4ヒロ〜5ヒロでアタリが連発してたり、底で釣れてたりしていたものですから、春に購入したヘチ竿とリールを持参しての釣行だったのです。
 春に一尾だけは新調した道具で釣り上げたものの、それからは部屋の隅っこでホコリを被っていました。
 結構な費用で購入していたヘチ竿とリールだったので、使わな損てな関西人特有の損得勘定も手伝って、タナが深くなったら使おうと前々から思っていたのです。
 目印釣りも満足に出来ていないのに、ヘチ釣りに手を出すのはヘチ釣り師達に申し訳ないんですが、ヘチ釣りにも年々興味が湧いてきているので、そろそろ使ってみたかったのです。。。
 さて、そんなつもりで持参した2本の竿・・・4mの落とし込み竿と2.7mのヘチ竿を前に、腕を組んで数分逡巡してしまったのであります。
 波止に上ってみると満潮まで5時間もあるというのに、内向きはサラシがところどころ出来ているほどに潮が高くなっていました。
 昼過ぎになると益々エエ感じになるみたいだったので、竿先が海中に突っ込みながら楽しげに釣りしている五頭身の男前の姿を妄想してしまい、逡巡の後、チョイスしたのが4mの落とし込み竿。
 こんなに悩むなら2本も竿を持ってくなけりゃ良かった・・・と。

 さて、内向きを攻めてみるとやっぱりアタリなんてまったくなくて、やっとアタリがあったのは内向きを諦めて外向きを攻め出した3時頃。
 イガイがバリッと割られてました・・・嬉しいなぁ。。。
 そして30分後、目印が2ヒロ半ぐらいのタナで潮の流れと反対方向へ目印が動き出したので多分アタリやろうと思いながらも得意のキキアワセ、魚の感触があってアワセが甘いこともあり慎重にやり取りも、40cmにも満たないサイズだったのが幸いして、無事タモに収まってくれました。
 アタリはたったの2回だけでしたけど、他のクラブ員は多い人で8回ぐらいのアタリがあったそうです。
 総合的に午前中はタナが深めだったのですが、夕方は3ヒロ前後でアタリがあったようです。
 晩秋の釣りはアタリが頻繁にあることなんて殆んどありませんから、集中力が散漫にならないように数回のアタリを見逃さないようにすることです。
 そういう意味ではかなりキツイ釣りになってしまうのは覚悟の上での釣行となりますね。

 来週の釣行は、ヘチ竿を部屋の隅に置いてけぼりにしてしまうのかちゅうと、これがまたそうではなくて、きっと来週も2本の竿を持参することでしょう。
 そして竿を並べて腕組しながら逡巡します。
 どっちがエエかなぁ〜って。
 優柔不断も私の短所でありますが、こんな悩みも落とし込みの楽しみ方にしてしまうのが私の長所でもあったりします。
 ホンマ、落とし込み釣りはいつも悩みますなぁ〜。。。


 *** 2007年11月3日(土)・4日(日)  場所:神戸七防 ***

11月3日(土)  神戸七防

 文豪ノムさんとの約束していた渡船時間は臨時便の午前7時半。
 ハッと気付いて起床して時計の針を見たら7時半・・・やってもた。。。
 ドラえもんの「ドコでもドア」がほしい〜!(おっさんアホか!)
 とりあえずお詫びのメールをノムさんとエロ師匠のオコゼさんに送信して、ゆっくりとブラックコーヒーを愛飲して、ゆっくりと釣り支度して、ゆっくりと車を走らせて、のんびりと9時半の渡船に乗り込んだのサ。(スンマヘ〜ン)
 七防に上ってからもサビキ釣りを鑑賞しつつ、新聞の競馬欄で頭の体操しつつ、弁当に舌鼓つつ、エロ師匠のオコゼさんが入れてくれたブラックコーヒーを愛飲しつつ、ノムさんからは約束の時間に遅れてしまった私に一言の苦言もなく、それどころか文化の日の夜長を楽しめるようにと貴重なDVDまで頂きつつ、そんな秋の祝日に感謝しつつ、やっとこさ釣り竿を手にしたのは午後の2時。

 外側ではポツリポツリと釣れているのに、私は相変わらず内側のサラシに魅入られたように、アタリもないのに検量までの3時間を殆んど内側オンリーで落とし続けました。
 今日は11月度の例会なのに、誰も釣れていない内側でひたすら餌を打ち込む姿はもう奇人以外の何者でもありません。
 どうしてこんな性格に生まれてしまったのか、両親から頂いたDNAに問題あり?なんでしょうけど、既に修正不可能な齢になってしまってますので、この天邪鬼なネチッコサなる性癖に付き合うしかございません。
 結果は魚信ノーバイト、一度のアタリさえ見られずに竿納。
 明日、かならずや内側で釣ってみせる!とのリベンジに燃える私でありました。
 帰宅は猛スピードで車を走らせ、ガツガツと晩飯平らげ、チャチャチャと風呂から上がり、ゆっくりゆっくり秋の夜長をノムさんから頂いたDVD鑑賞で堪能致しました。
 この飽くなき探究心を少しでも釣りに傾けることが出来ればどんなに上手くなれるのか?と思うと自分ながら歯がゆいったらありゃしない。。。
 こんな悲しい性は両親から受け継いだ悪癖のDNAのせいにしてしまいましょう。
 以上、「DNAとDVDの因果関係について」お話ししました。。。

11月4日(日)  神戸七防
 秋の夜長を楽しみ過ぎて寝不足ながらも、今度は午前7時半の渡船に間に合いました。

 変人I氏が久しぶりに休みがとれた日曜日、三週間前からの約束だった午前7時半の便であります。
 前日のノムさんとの約束を守れなかったので、今日は目覚ましを3個準備したおかげですね、昨日は2個しか準備していなかった反省を踏まえての結果です。(サルよりは学習能力があって良かったなぁ)
 今日は例会の最終日、この日で「年間重量の部」「年間最長寸の部」の最終結果がでます。
 私は・・・来年にガンバルことにして、とにかく昨日のリベンジに燃え、七防に上ってからスグに竿を出しました。
 リベンジの標的、内側は午前中は潮が低くて流石の天邪鬼も集中しては落せなくて、内側と外側を交互に攻めてみました。
 変人I氏から電話で「今、釣れたで、タナは底や」
 「外側の底かい!そんな情報ならイラン!勝ってにやっとけ」と優しく答える私。
 誰がこの時期、外側で7ヒロ8ヒロも餌を落せるかちゅうねん!
 ・・・そんな聞きたくもない情報で私の気合は剥奪されて、午後からの潮が上ったサラシへと想いは馳せるのでした。
 なので、昨日同様長い休憩に入り、怠惰なる時間浪費でリフレッシュ。

 そして午後3時、内側のサラシ状態になっているポイントをかなりヒツコク攻めていましたが、やっと待望のアタリ。
 竿先をクックックッと押さえるアタリで華麗なるアワセ一発、ガッチリと針にのせると強烈な曳きで竿が満月状にしなるんやぁ〜♪
 何度やっても最高の一瞬です、慎重にやり取りして無事タモ入れにも成功しました。
 と私の背後となる外側で竿を出していたミラクルアホチヌがヒット!
 やり取り中に痛恨のバラシ(拍手〜♪)
 「残念でしたねぇ〜♪」とお悔やみの言葉を発しつつ、実に楽しいバラシの瞬間を見れました(やっぱりミラクルバラシは最高やね)
 そういえば、何故か私が見ているとバラシが多いみたいなのは気のせいかな?
 勿論、私のバラシ光線が強烈なのは確かなようですけど・・・・ガハハハ。
 30分後、2尾目ミラクルを背に華麗なやり取りで捕獲。
 不幸にも2回も私が釣った奇跡的な場面を見てしまったミラクルは完全にリズムを壊してしまいました。(お気の毒です・・・合掌)

 納竿までに2回、イガイをグシャグシャにされましたがアタリがまったく分かりませんでした。
 最後に一度、竿先にアタリが出たのですが、アワセが早すぎて針にのりませんでした。

 いつもなら遅すぎるアワセで悔しがってるのに、早アワセする時もあるんですよねぇ。

 釣果2尾でも内側でリベンジできたし、ミラクルリズムを完全に狂わしたので、大満足の釣果でした。(バンザ〜イ♪)

 さて、2007年度の例会も今日で終わりました。
 一年を通して、クラブ員の皆さんが真剣に競技に打ち込んでくれたおかげで例年にない盛り上がりを見せてくれました。
 ハマちゃん34.82sは2位のヨネッチに僅か0.93sの差。
 これは40cmぐらいのチヌ一尾ぐらいの僅差でしたね。
 今日、ハマちゃんに猛追して順調に釣果を上げていたヨネッチは、釣果6尾であったのにストリンガーで繋いでいたにも係わらず、貴重な一尾を検量前に逃げられてしまったのが、痛恨の極みとなりましたね。
 最終日、午前中に順調に釣果を延ばしていたのが午後からは緊張のためか何度かのアタリにいつものリズムでアワセを入れなれなくなって釣果が延ばせずに終わってしまったみたいでしたが、これは本当に良い経験ができたと思います。
 こんな緊張感のある釣りは上位にいたからこそ体験できることだから、きっと来年の例会ではその経験が糧となるでしょうね。

 ハマちゃん、「年間重量の部・初優勝おめでとう!!!」
 思い切ったポイント選び、ジアイを掴まえた時の集中力、ギャンブラーハマちゃんの真髄、ここに極まれりでしたね。
 来年からは各大会での活躍を期待しています。

 千歳屋さん、「最長寸の部・優勝おめでとう!!!」
 2位とは1ミリ差51.5cmは見事でしたね、そして重量の部でも3位入賞
 もう上位組の常連さんになりましたね。
 このまま精進を続けて「七防に千歳屋あり」と言われるまでになって下さい。

 それにつけても9.74sしか釣れなかった私の不甲斐なさはどうなのさ?
 16位って・・・中〜途半端な順位やなぁぁぁぁぁ。
 年頭に向けての目標だった5位入賞は遠く及ばず、10位以内もキープ出来なかったことで反省材料だけは豊富に残りました。(笑)
 皆さんが竜が如く技術向上していくのに、ドンドンその差は開くばかり。。。
 こうしてHP上でウダウダ言ってるネタだけは枯れることなく続いていますが、肝心の釣りはなんだか既に枯れかかっているような一抹の不安があります。
 もう一度、原点に戻って釣り捲くる欲望を復活せねば上達の道は開けないのかも?
 でも上手くなりたい気持ちは残っているのが救いですね、その気持ちがなければ趣味の世界では続けることが成り立ちません。

 来年こそは5位入賞目指して頑張ります!
 ・・・気合入れるのが遅いちゅうか早すぎるちゅうか。。。


 *** 2007年10月27日(土) 場所:神戸七防 ***

10月27日(土)  神戸七防

 17時前ぐらいからやったでしょうか、歓喜の爆釣タイム。。。
 「グワシッ!」「ドヤサッ!」おっとまたまた「グワシッ!」とくりゃこれまた「ドヤサッ!」
 メジャーを当てれば測定47cm48cm、またまた47cm、そんでもって45cmがこりゃ小ぶりってか!・・・ガハハハ〜ガハハハ〜♪<BR>  竿先をいきなり持っていくようなアタリ、ケーソンの角にガツンって勢い余って打ち付けるほどのアタリなんてあったりして「竿が折れるや〜ん♪」と思ったりなんかして。。。
 アタリがとにかく分かり易いのなんのって、目印がススッーって走るし、目印がピタッて止まるし、竿先がグググッーってお辞儀するし・・・・ア〜た、たまらん!!!
 竿先を押さえるアタリが特に頻繁にあってバラシも5〜6回はあったかなぁ、スバリだけはこの夢のようなジアイの間にはなかったので、いかに食い気のあるチヌやんがウジャウジャおったかちゅうことやね。
 40〜50分は続いたと思える長い入食いタイム到来。
 釣れるサイズも半端やないんやね、これが!
 この間、すべて45cmオーバーの良型チヌやんがヒット、これが秋チヌの強烈な曳きなんですから私の狂気乱舞する様も分かって頂けるものと思います。
 夕焼けを受けて輝きながら浮かんでくる魚影の美しいこと、水面1Mぐらいまで浮かんでくると再度果敢にファイトを続けながら、力を振り絞って潜ろうとするチヌの健気さに「お前も頑張るなら俺もガンバルでぇ」と答えながら、一対一の勝負に没頭しました。

 ショボイ釣りが続いていた今年でしたが、間違いなく本年一番のエエ釣りさせてもらいましたぁ。。。
 先々週からの3回の釣行でアワセを一度も入れていなかったので、とにかく今日は一度だけでもアタリに反応して「グワシッ!」とアワセを一発でも入れるのが目標だった釣行で、こんな夢みたいな時間が訪れるなんて思ってもいませんでした。
 ただ、七防は前日に雨がほどよく降った後には結構魚の反応が良いのが通例でしたので、前日の雨があった本日の釣行には甘い期待があったのは事実です。

 風と雨が早朝まで残っていた為か、今日の七防はほとんど釣り人がいませんでした。
 深江マリン乗船したのも落とし込み師では私とクラブ員の年無しキラーキラーンさんの二人だけ。
 別渡船で渡ってきた千歳屋さんと出会った時の情報ではあまり釣れていないとのことで、やっぱり甘い期待やったんかな?と思っていたのですが、とにかく目的はアワセを入れることだったので一度や二度はアタリがあるやろととにかく竿を出すことにしました。
 天気は曇天、影は映らず、そして北風で波気良好、サラシが出来ている内側を攻めてみましたが、暫くはまったく気配なし。
 そして、やっと、やっと、待ち焦がれていたアタリが11時半頃にありました。
 タナは1ヒロ半で目印がズズーッ、おぉ!なんちゅう分かり易いアタリやぁ〜、嬉しさのあまり顔がだらしなく緩みながら「グワシッ!」とアワセ一発!
 竿先が海中に突っ込んでのやり取り、久しぶりやんかいさぁ〜♪この感触。
 42cmのチヌやんを捕獲、この間、私の丸顔は緩みっぱなし。
 1時過ぎまでに何度か竿先を押さえるアタリがあって一端はハリ掛かりするのですが、やり取り中に針ハズレでバラシが3度、でも一尾釣っているのでバラシではあっても結構余裕で楽しめて、2尾目を同じような竿先を押さえるアタリで捕獲したのが46cm
 メジャーを当てて思わず「エエがな、エエがな〜!」って独り言を発してました(笑)

 干潮を迎えるとアタリはまったくなくなって、昼食タイムに。
 実は、この2尾で私はかなり満足してしまったのです。
 それまでアワセを入れられずにイジイジしていたのが、何度もアタリが見れて、2尾も釣れたことで気分はスッキリとなってしまってました。
 暫く、キラーンさんと休憩してましたが、二人で共通していたのが今日の釣れるチヌは良型だということと、アタリのある餌が同じであったことです。
 午後からは年無しを釣ることに期待が持てて、餌もこれ一本でOKとの結論で餌箱には一種類だけ(大きいイガイ)を入れて、釣り再開です。
 上げ潮になって16時まではアタリがなくて、なんとかアタリが出だしてもバラしてしまって、やっとのことで43cmを一尾追加したのが16時半。
 その3尾目捕獲する時に、千歳屋さんと数時間ぶりに会って、あまり良くないなぁって話してたらアタリがあって釣り上げたんですが、千歳屋さんの状況を聞いてみると、な、なんと15枚も釣果があったとか。。。
 私、やっと3尾目捕獲したとこやったんですが、この差はなんやろなぁ???
 そんなことを悩みつつ落としていると、またまた千歳屋さんが竿を曲げていました。
 16尾目捕獲したとこをしっかりと見ながら、この差はなんやろなぁ???っと。。。

 釣果に拘ってはならずと言い聞かせながらも、やっぱり気になるほどの釣果の差、そんなことを考えつつもポツリ、ポツリとアタリが出始めて、4尾目は40cmをチョッと切るようなサイズのチヌやん捕獲。
 その頃からなんか海の雰囲気が変わってきた感じはしていたのですが、突然に竿先をひったくるようなアタリがあって、それからが歓喜の爆釣タイムのおでましおでまし〜でありました。

 さて9尾捕獲した時点でもうすでに目印が夕闇でぼやけだしてくるのですが、今度はなんとしてもこのチャンスに二桁釣果を狙いたくなってきました。
 すると焦りが出るんですよねぇ・・・ホント自分ながら欲張りには困ったもんです。
 焦りが出るとアタリがなくなるパターンはいつものことでして、17時半の納竿を向かえて嬉しいやら悔しいやらの複雑な気持ち(贅沢!)を残しつつ、迎えの船に乗り込みました。

 9枚の釣果はこの通り。
 40cm超8尾。(内45cmオーバーが実に6尾。)
 38cm一尾

 嫌なスバリは2回
 バラシは10回ぐらいあったかな?
 驚くことにアタリ分からずにイガイがグシャグシャなんてことが一度もなかったんですよねぇ。
 タナは2ヒロ前後、餌はデカイガイ、アタリは鮮明、バラシた魚も釣った魚も曳きは強烈!
 た、たまらんなぁ。。。
 これで二桁釣ってたらもっと凄まじい文言の羅列をHP上に繰り広げていることだったでしょうね(笑)
 だからバラシの内、一尾でも無事取り込めていたら二桁だったのにぃ、なんて泣き言は今日だけは致しません。
 「ホンマ、ありがとうね」とチヌやんに礼を言いたいですね。

 そうそう自慢話を一つだけ。
 爆釣りタイムで何度もチヌやんと格闘した間、ハリスとハリを一度も換えていなかった。。。

 交換する時間さえもったいないほどだったから。
 ハリスもハリも結構使えるもんですよ・・・・・やり取り上手なら(ゆうたった、ゆうたった♪)


 *** 2007年10月21日(日) 場所:神戸七防 ***

10月21日(日)  神戸七防

 お日柄もよろしく行われましたのは、黒鯛人「秋季・クラブ員限定大会」でございます。

 22名の参加、普通の落とし込みクラブならこれだけでも大人数でありますが、当方のクラブは大所帯、これでも半数ほどの参加人数とになっております。

 これぞ秋晴れ、風も穏やか、いやぁ清々しい休日を大満喫でしたね。
 ピクニックチェアに座って、クラブ員の中でも変態と呼ばれている数名と実にアホな話ししながら弁当を平らげ、エジソン坊やが入れてくれた暑いブラックコーヒーを神戸港の景観を楽しみつつ、そしてまったく実のない話で盛り上がりつつ、楽しい時間を過ごしました。
 「変態ばっかりの中に入ってたら釣りする気力がなくなるでぇ」といいつつ、その変態軍団にすすんで割り込んできたことで、この人もやっぱり変態やったんやぁと改めて思いましたが、当人は絶対に認めんやろなぁ・・・ミラクル様
 これだけ気が緩むのもクラブ員だけの大会だからですが、昼間はまったく魚信なしだったのが前日の状況だったそうで、そんな情報があるだけにより一層緩みっぱなしでしたぁ(笑)

 やっとのことで釣り始めたのは午後2時前、終了時間が午後5時ですから、3時間は頑張って釣りすることにしました。
 先週は二日間でアワセを一度も入れてなかったので、今日こそはアタリを捉えて「グワシッ!」と一発、デカイ魚を一尾確保するつもりだったのですが、内側のサラシに餌を何度も投入してもまったくアタリがありません。
 餌もムラサキイガイミドリイガイタンクフジツボパッチンエビ、とローションまみれで・・・ちゃうちゃうローテーションでバリエーションつつデコレーションしたんですけどね、それでも魚は反応しません。
 言っちゃなんですけどね、5種類も餌を換えるなんてのは私にとっては驚異的なことなんですよ、落とし込みを始めた頃は、まめに餌の種類は用意してましたけど、最近では多くて2種類ぐらいしか用意しませんので、私なりに努力はしたんですけどねぇ。

 釣り始めて一時間経過、二時間経過、アタリなし。
 私だけがアタリがないのか不安になってすれ違うクラブ員に状況を聞いてみると、やっぱり誰もアタリなんてありゃせんわい!との返事で安堵。
 みんな、いっしょやいっしょや、そかそか、みんなアタリなんてないんやね、なんか元気出てきたなぁ・・・・アタリないのに元気でるのはやっぱり変態でございます。
 これなら残り一時間で一尾とれば入賞ぐらいはできそうやなぁ・・・ちゅうことで午後4時から集中して落とします。
 2番内側で千歳屋さんが竿を曲げているのを見てジアイ到来か〜!と目ん玉飛び出るぐらいに目印凝視!
 そして午後4時38分、目印凝視していたので気付きました。
 なんだか落ちるスピードが遅くなったように見えたので、ガン玉でも外れたのかとハリを確認するために手にとって見てみると、スベスベ美顔のミドリちゃんがブスになってた。。。
 グチャグチャの様相は見るに無残でございます。
 アタリやったのねぇ〜〜〜。(そしてガン玉はしっかりと付いてた)
 なんだぁ、ガン玉が外れたんやなかったんや、そかそかヨカッタヨカッタ。
 ・・・・よ、良くな〜い!「グワシッ!」出来んかった。。。
 とにかくやっとチヌやん出現してくれたので、釣りする時間が後何分残ってるんやろと時計を確認したら残22分。
 お願いでござる、も一回だけ我に魚信を〜。
 ・・・・・でもやっぱり、ワンチャンスだけで竿納。

 昼間、美味しいブラックコーヒーを入れてくれたエジソン坊やが、48.0cmで見事優勝してしまいやがりました。
 変態軍団で時間を思いっきり潰していたのに、いつの間に釣ったんやろ?
 でも今年のエジソン君の変身ぶりを見れば、これも納得の釣果。
 昨年までのチンタラした釣りを改めて、竿を出す時の彼の集中力は目をみはるものがありましたし、この一年間で格段に腕を上げたのには驚きでした。
 根が真面目だし、閃きを実行に移す行動力もある、その一つに上げられるのは、あの門外不出「秘技・擬似ヒゲ引っ掛け釣法」は流石七防のエジソンと感嘆しています。
 オメデトウ!

 日が暮れて、暗闇での表彰式も和やかに終了して、楽しい大会の一日が終わりました。

 先週の二日間と今日の一日、都合3回の釣行で一度もアワセを入れていないのがチョッと淋しいですけど、「グワシッ!」は次回釣行に託すことにしましょう。
 ホント、今日はクラブ員の皆とこんなに楽しい釣りが出来て、感謝してます。
 休日はこうでなくちゃね♪
 デヮデヮ、お疲れさまでしたぁ。。。


 *** 2007年10月14日(日) 場所:南港(セル石) ***

10月14日(日)  南港(セル石)

 南港チヌ釣り大会に参加してきました。
 競技開始が10時、早起きがタモ入れと同じくらい苦手な私にとっては、とてもありがたい時間設定であります。
 前日の予報では昼過ぎから天候がくずれて雨模様、気温も15〜16℃と北風でも吹いたら体感気温は12〜13℃にもなるようなので厚着をして準備万端の装いだったのですが、昼からくずれるどころか薄日も差して風もない。。。
 うっすらと汗が・・・おっさんの汗が・・・タイツなんてはいて来たもんだから、股間がムレルちゅうねん!
 なんだかなぁ・・・海面は釣り始めた頃はまだ風があってザワザワしてたので、潮位が下がる昼ごろからはセル石のアゴが洗われてアタリがバコバコなるんちゃうん♪なんて期待もあったんですけどねぇ、昼からはベタベタの凪になるしぃ、濁りもなくなるしぃ、潮位もたいして下がらんしぃ、次第に暑くなってうっすらと汗が・・・おっさんの汗が・・・こ、股間が〜!!!(もうエエちゅうねん!)

 実は前日、皆には内緒で北港桟橋でコッソリと釣りしてたんですがね、昼頃に渡った頃には風が結構吹いてましてちょっとサブイ感じしてたんですが、段々と風が強くなって夕方にはビュンビュンっすよ、鼻水もジュルジュルっすよ、おっさんの鼻水が・・・このパターンで最後までお付き合い頂きましょう!
 桟橋はもう波気ありまくりでね、でも目印だけはジュルジュル(シュルシュルか?)と走らずに、波で右往左往しながら落ちるだけ。
 釣果もサブイのなんのって、アタリなんて右往左往している目印にでるわけがございません。
 唯一、目印もおぼろげに見えるような夕闇がせまる頃、最後っ屁みたいにミドリイガイに片面だけ大きな穴みたいな噛み跡がありましたが、いつアタッたんだかさっぱりわかりませんでした。
 しかし、なんで片面だけが凹って穴が開くような割れ方するんでしょうね?下の歯だけが抜けた老いたチヌやったんでしょうかね?としたら年無し?それも60cm級???
 幻の巨チヌかぁ!(スンゲ〜なぁ、北港は!)
 いつか釣っちゃるでぇ、幻の老いぼれ巨チヌ。。。

 大会の話しに戻りましょう。
 落とし込みの聖地・セル石は、半端な釣りばかりしている私へ今年も厳しいお灸をすえるかの如く、無言の抗議で知らしめてくれました。
 午前中は1時間ぐらいで集中力を欠き、午後も魚の気配をまったく感じられずに次第に雑な釣りになってしまうのを修正できずに時間切れ。
 完全ボーズ、一度もアワセることなく納竿。
 昨日と今日、私は一度もアワセを入れていません。スバリの機会すら与えられえずに二日間ただただ漠然と落として漠然と海に沈む目印を眺めていただけでした。
 キツイよねぇ〜、無常でありましたが、アタリボーズで途方に暮れるのも釣りなんですよねぇ(笑)

 大会の結果ですが、名手K様45.5cm準優勝
 ホームグランドにしている新波止で4尾!も釣ったそうですが、もう恐れ入りやの鬼子母神です。
 ただ、残念なのは検寸の結果、同寸だったので重量を検量、若干スリムボディーだったそうで惜しくも及ばずでした。
 5位入賞のスーさんは、サンタクさんとこれまた同寸の43.0cm、ジャンケンでの勝者スーさんが賞品ゲットでした。
 名手K様スーさん、おめでとうございます。
 サンタクさんもお見事でした。そうそうオコゼさんもそんなチッチャイ魚釣るかぁ〜ちゅうぐらいのチヌをゲットしたそうで、ある意味お見事!
 新人のイチマル君も一尾ゲットしてましたね、副会長を差し置いて釣り上げるなんざぁ良い度胸しとる!ちゅうことでこれまたお見事。
 結局、新波止で入賞しているサイズの魚が釣れているんですよね、南港の大会はやっぱり新波止ですねぇ。
 それを充分知ってはいますが、これからも南港の大会では聖地セル石で巨チヌを釣ります・・・いつか、かならず!

 若かりし頃はボーズになるとショボクレテましたけど、今ではそれなりに「ボーズでも平気さ」みたいな顔で平然としていられるようになったのも、経験の賜物でしょうね。
 なにしろ、10回連続ボーズなんてのを何度も経験してくる内に精神力が鍛錬されてきてますから。(自慢してもエエよね?)

 そういえばここ数年、10回連続ボーズなんてなくなりましたねぇ。
 技術向上したからとはとても思えないので、やっぱり放流事業のおかげでチヌが増えてきてるんではないかなぁと思いますよ。
 となると数年ぶりにやってみっかなぁ、輝く記録10回連続ボーズ
 二桁釣りするのは難しいけど、ボーズの連続記録なら二桁も容易い。。。
 少々、自虐的になってきてるようなので、これぐらいで閉幕としましょう。
 ・・・・やっぱりショボクレテるみたいだから。。。ナハハハ。



 *** 2007年10月8日(月) 場所:神戸七防 ***

10月8日(月)  神戸七防

 オコゼさんとオコゼさんの師匠、それと私が尊敬する文豪ノムさん(宇部茅会会長)とで7時半の深江マリンに乗船。
 オコゼさんのブログでは私とノムさんが早朝からエロ談義なるもので盛り上がったとか言ってるようですが、まったくのデタラメでありまして、本当は早朝からエロエロな話しで盛り上がっていたのはオコゼさんとノムさんでありました。
 以前から頼んでたらしいAV(巨乳編)をノムさんが持ってくるのを忘れたのでオコゼさんがメッチャ残念がってました(早朝から・・・。)。
 七防へ上るなり、投稿物がエエとかいやいややっぱりAV嬢がエエとか・・・私はそんな会話している二人を無視しようかと思いましたが、空気を読むことには長けているので、出来れば私には美脚編のAVを頼みますねとノムさんに話しを振ったりして気を使ったりしてたのは事実です。
 ホント、この二人と釣行したら、私が望むような釣り談義なんて高尚な会話が出来ないのが唯一残念であります。(釣り談義なんて誰ともしたことなかったかぁ?)

 当日は雨風強く、所によっては雷もあるような予報でしたが、雨も昼頃には上って午後からは風も殆んど吹かなくなって時折太陽がのぞくような回復を見せました。
 潮もあまり動かないし、波気はなくて内側はドンヨリとした海面でしたがアタリはポツリポツリとあり、タナ3ヒロ前後と深かったのですが、魚信はありました。
 午前中は干潮のため、外側を攻めてアタリが2回
 一発目のアタリで42cmの秋チヌの曳きを楽しみながら余裕でタモ入れ成功。
 二回目のアタリはトマリでいつものキキアワセで甘いフッキングが原因でバラシました。

 もう反省するのも飽きるほどトマリのアタリは確信のアワセを入れられなくなってしまってますので、バラシてもそれほどガッカリしなくなりました。
 それまで流れていた潮も殆んど流れなくなってしまって、その後この潮は変化なく流れがほとんどなくなってしまいます。
 午前中のアタリは2回だけで、9時半で渡ってきたエジソン坊やとミラクルとで暫し休憩。
 確か、今日は用事があって七防には来ないとか言ってたミラクルが来てるのは、二日前の6日、千歳屋さんがそれまでのミラクルの記録であった年間最長寸であった51.4cm1ミリ上回る51.5cmを釣りあげて現在の年間最長寸を塗り替えてしまった為でありまして、ミラクルの闘志が復活してしまったようです(笑)
 でも、1mmの差なんて小説でもこんなベタなパターンは考えませんが、小説よりも奇なるのが現実が生み出す妙。
 千歳屋さんは次ぎの7日も年無しをゲットしておりまして、最近の七防はデカチヌが多く出現しておりますので、千歳屋さんとて安泰ではありません。
 私のようなヘボでもこと最長寸の部ならば、恩恵受ければ記録更新は可能なので、俄然闘志は湧いてきましたよ。
 多分、クラブ員全員が今の七防、状況次第では記録更新のデカチヌをゲットできると闘志満々でしょうね。
 11月度月例の最終日までの期間、七防釣行の楽しみが増えましたね。

 さて、午後からは着ていた雨具を脱いで、内側で竿を出すことにしました。
 ドンヨリと凪の海面、いつもなら目印捌くのに難儀している二枚潮もなく潮は動かず。

 アタリがあるタナも3ヒロ、午前中は1ヒロぐらいだったのにやはり潮も動かなくて波気もないとチヌが遊泳する層は下がってしまうようです。
 アタリも散発、たまにかけたチヌも強烈な曳きに耐えながらやっとのことで浮かせてタモを出した瞬間にハリはずれ・・・「なんでやねん!」
 その後なんとか一尾追加は出来ましたが、バラシは都合3回、スバリも3回、アタリ分からずでイガイが潰されたのが4回
 本日の魚信は12回、釣れた魚は2尾・・・二桁そして夢の年無しは遠い。。。

 オコゼさんは4尾、そして文豪ノムさんは6尾!
 本日、竿頭のノムさん、帰りの船上でのエロエロ談義は当然盛り上がっておりました。。。

 またのお越しを待ってますよ、ノムさん。
 今度はオコゼさんのペースにはまらないようにエロエロ話は封印して、たまには釣り談義で盛り上がりましょうねぇ。。。


 *** 2007年9月29日(土) 場所:神戸七防 ***

9月29日(土)  神戸七防

曇天、時折小雨混じり。
一気に秋、先週までの暑さはドコへ行ってしまったんでしょうね。
夏から秋に一瞬にしてワープしてしまったかのようです。
ワープ・・・瞬間移動しているのは季節だけかと思ったら、釣り人にもいるんですよねぇ〜。。。

今さっき私の横で話ししてたかと思ったら、チョッと間にもう何百メートルも離れたところで竿出してるんですよねぇ、「ヒェ〜、もうあんなトコで竿出しとるでぇ〜!」ってビックリしますよ。
江戸時代の郵便屋さんを連想しますね、正に飛脚であります!
チョコマカとほんまに独楽鼠みたいな動きで落とし捲くっている様子は、早送りでビデオ回してるみたいなもんですよ、早送りでビデオ観るなんてのはAV鑑賞する時ぐらいですから、落とし込み師を早送りで鑑賞するなんてのは、こやつだけしかないでしょうね。
餌を落す時だけは通常の落とし込み師に見えるんやけど、そのポイントがダメと判断したら次ぎのポイントへの移動が早いの何のって。。。
当クラブ年間重量の部の現在第一位にいてるのが、ワープ野郎の「飛脚・ヨネッチ」でありまして、落とし込みの腕前もなかなかのもんやけど、数釣りの極意はこの飛脚ぶりにあるのは間違いないようです。
今日もチョコマカとひとりだけ動き捲くって、釣果6枚は本日の竿頭
ヨネッチとは対照的に淡々と黙々と落とし込むミスターMの旦那と釣果で肩を並べているあ〜たはエライ!

因みに今日の私の釣果は・・・1尾!!!(いつもの貧果だよ!)
まぁ、一尾でも嬉しい釣行もあるし、釣果を人と比較して勝った負けたと悦ぶほど私は若くはありませんけどね、たまにはたま〜には竿頭になってもエエかなぁっと通常の乗船よりも2時間も早い渡船に乗って二桁釣って「迷人ここにあり!」ってエバってみたかったんやけどなぁ。。。
狙いは午前中の満潮時間にありましたが、アタリ一回しかなくてそれもピッっと目印一節が動くアタリだったので「アッ!」と頭では認識してても瞬時のアワセが出来ずに遅れたアワセでスバリ一発喰らわされただけ。
昼飯では降り出した雨に肩を丸めて肌寒さの中、弁当をモクモク、景色も灰色に染まって六甲山脈も厚い雲に覆われて景観を楽しめず・・・わ、ワビシイ。。。

潮が上がり出す夕方にはきっとアタリ連発すると・・・してほしいと願いつつ、内側で粘ること数時間、アタリは2回
これも「アッ!」と頭で叫んでスバリ2回、完全にアワセ遅れでございます。。。
ミドリイガイがグッチャリグチャグチャ、これでもハリ掛かりせぬのかぁぁぁ(咽び泣き〜)
近頃のチヌはどうも遊び過ぎとちゃうか?寸止めは殺生やで。。。
迎えの船まであと30分となってくると内側でのチヌやんとのやり取り期待も断念して、外側へとポイントを換えて(迷人流ワープじゃ!)みると、内側がほとんど潮が流れていなかったのに、外側は適度に流れがあって釣れそうな雰囲気、数投後に目印が沈まないアタリ、得意のキキアワセでやっとこさハリ掛かりしました。
やっぱ、これくらい餌を咥えてくれんとな、一瞬のアタリなんてね、ボクにはアワセらんないもん、長〜い引き込みや、タバコ一服してても目印が沈んでいかないぐらいのアタリでないとね、「グワシッ」って勢い良くアワセ入れられないもんねぇ。。。
でも一尾釣ったすぐ後に目印がズズーと引き込んでもアワセが遅れたから、どうしようもない気もしないでもない。。。

今日はアタリ分からずでイガイが潰されたのも合わせると10回以上はチヌは餌を咥えてくれたようですね。
私が竿頭になれないのも、二桁釣れないのもアワセ遅れが最大の要因みたいですね。
実際、チヌに餌を咥えさすところまでは一軍の皆さんと違わないようなので、アワセのタイミングが問題のようです
今更、ベテラン釣り師が難題にするようなことでもありませんけどねぇ。。。
一番恐れるのはスバリというやつでしてね、これやると周りにいてるであろう魚達が散ってしまうんです。
また、釣り人が大勢いればその後に落とし込む釣り師に迷惑をかけますよね、目印を回収する時でもゆっくりと沖側に向けて引き上げるようにするのも、魚を散らさない為と後に落とし込むであろう釣り師たちに迷惑をかけないためでもあります。
しかしながら現実には、私はこの嫌っているスバリが実に多い釣り師でもあるのが恥ずかしいですね。
確実にフッキングさせて確実に魚を浮かせることが出来るようになりたいものです。
時としてタモ入れで失敗してしまうのはご愛嬌ですが。。。(苦笑)

来週からは10月。
ミドリ(イガイ)の季節になりますね。
ミドリはムラサキイガイよりも比重があり、ノーシンカーで落せるのでおもしろい釣りができるんですよ。
だからきっとこれまでのスバリも減っていって、釣果アップしますから。
・・・まてよ、確か今日もミドリイガイで一日通したはずやったなぁ。。。
でもまだ小さくてノーシンカーじゃなかったから、ミドリの大きいのを使えば。。。
・・・アレッ?最後の目印ズズーでスバリやったのは確か大きいミドリノーシンカーやったけど。。。
まぁこんなこともたまにはありますから・・・ナハハハ。


 *** 2007年9月22日(土) 場所:神戸七防 ***

9月22日(土)  神戸七防

 やっと、やっと待ちに待ったポイントで魚釣れました!
 大好きな内側(北面)でアタリがたくさん、バラシたくさん、地団駄踏み踏み、いつもならバラシ連発でイライラしてるはずなのに、顔はニヤニヤ、ココロウキウキ、実に楽しい〜釣行でした。。。

 午前中は外側(南面)で目印走るアタリが一回だけ。(見事なスバリ)
 あまりにもつまらないので、早めの昼飯にしようと荷物置き場まで戻ると、同じ渡船で来ていたクラブ員が殆んど全員シブイ顔で集まってました。
 午前中の状況を物語っておりますなぁ・・・。
 昨日(21日)は29枚釣った人がいたそうですけど、一日たてばこんなもんなんですねぇ。
 これが黒鯛人がホームグランド、「気紛れ七防」でございます。
 前日の釣果なんてホントあてに出来ないんですが、毎度毎度騙され続けても懲りないのは、悪女に騙され続けても気付かない哀れなオヤジみたいなもんですね。
 それとも騙され続けているのは百も承知で、オヤジは夜のネオンに通い続けているのを楽しんでいるのかも知れません。
 通うネオンが防波堤になっているだけで、本質はなんら変わらんような気もします。

 それにしても今日のクラブ員の休憩時間は長かったですねぇ(苦笑)
 いつもなら、弁当平らげたらそそと釣り開始しているのに、早めに釣り再開した野武士さんが開始早々竿を曲げているところを見ているのに、誰も後に続こうとしないのには、笑えました。
 「釣ってますねぇ〜・・・」「ホンマやねぇ・・・」
 こらこら、君たちはここへ何しに来ましたんや?
 と思いつつ競馬新聞でシンキングタイムで時間を潰していた私でした。。。

 当初計画?していた爆釣は午前中の状況で諦めて、満潮時間が午後6時という絶好の時間帯に内側で竿を出すことだけを考えてました。
 午後3時過ぎぐらいに外側から内側にポイントを換えての第一投目、餌がケーソンの段差で止まってそのまま数秒待っているとススーッと目印が走るにアワセて「グワシッ!」
 秋チヌの曳きは強烈で、おもろいのなんのって。
 やっぱり私にとっての七防は内側で掛けたチヌが最高の手応えと充実感を与えてくれるようです。
 一尾捕獲してからアタリは続いて現われるのですが、どうもハリ掛かりが甘くてバラシが連発してしまいます。
 でもここ一ヶ月ぐらいの内側での不調もどこへやら、これだけチヌが応えてくれれば満足です。
 午後5時を過ぎるとアタリは無くなってしまいましたが、2時間弱の間、一投たりとも疎かにせずに集中して餌を投じることが出来ました。
 釣果3尾は今日のクラブ員の釣果と比べると少ないとは思いますけど、帰りの船では意気揚々、久しぶりの高揚感に包まれました。

 内側でチヌやんとやり取りした感触が残っていて、早くも次回釣行に気持ちが逸りますね。
 暫くは秋チヌが遊んでくれるはずなので是非神戸の海で落とし込みを楽しんで下さい。

 ・・・でも「気紛れ七防」のことだから確約はできませんけどね。。。


 *** 2007年9月17日(日) 場所:神戸七防 ***

9月17日(日)  神戸七防

 敬老の日、まだまだこの日に祝ってもらうほどの歳ではござらんが、友人にはおじいさんやおばあさんと孫から呼ばれるもんもおりゃるのでありますので、まんざら無関係な祝日ではないのかも分かりまんのぅ〜(どっこいしょっと・・・立ち上がる時に声上る)
 でも角度こそ鈍角になっとるけど、朝立ちだってまだあるし、おねぇちゃんには興味尽きまへんのぅ・・・ホヘッホヘッ。
 私の夢は腰曲がってもおねぇちゃん追いかけまわす「エロじじぃ!」になることでございます・・・ゴホッゴホッ(最近へんな咳でまんのやぁ〜)

 東の空には入道雲(積乱雲)、西の空にはひつじ雲(高積雲)、夏に現われる雲と秋に現われる雲が青空に同居。
 入道雲が消えうせて、青い空にうろこ雲(巻積雲)が現われるようになれば秋に相応しい空模様。(ほんに、うろこ雲が待ち遠しいのぅ〜)
 夏と秋の狭間、今年の9月は秋とは呼べないほどの残暑が続いているのでありますが、今日も風がなければ地獄のような残暑となっていたんでしょうね。
 でも風が吹いて助かりましたね、ホントおかげでやっと毎回悩まされていたキショイ汗もほとんど出なかったもんね。
 一日中吹いてくれましたもんね、おかげで竿持ってた右腕が痛くてね、頃合ちゅうもんが分かっとらんよね、風神様は。。。
 高場でのタモ入れは風が強いとやりにくいんだよね、特にタモ入れが一番苦手な私にとっては。
 3回もタモ入れしたからホンマ大変やった、こんなことならボーズでも良かったねぇ(ジョークじゃ!)
 二日前には千歳屋さんが34回もタモ入れしたそうな、スンゴイよねぇ〜!!!
 タモ入れ苦手な人でもきっと上手くなれるよ一日で。。。
 それにしても34尾って・・・(未知の世界じゃ!)
 今日もダンディASADAさんが16回もタモ入れしたそうな・・・私、3回。。。
 ・・・なんや、そうやったんか!経験不足なだけなんや、私のタモ入れが苦手なんは!

 ちゅうことは苦手克服する為にも魚をたくさん釣るしかないんやなぁ。(笑える〜)

 今日も大好きな内向き(白灯〜2番)で2時間ほど竿出したけど、まったくアタリなし。

 もう既に一ヶ月ほどになりますが、内向きが絶不調、ほとんどチヌやんが釣れません。

 釣っておきながらこんなこと言うのもなんですが、外向きで掛けたチヌやんはどうもイマイチ面白くないんですよねぇ。
 強烈な曳きがダイレクトに伝わってくるのは、やはり海面が近い内向きなので、そのやり取りは外向きの数倍楽しいんです。(あくまでも私の嗜好です)
 釣り場にきたからにはチョッとは釣りたいので外向きで竿出せば、チョコチョコとアタリはあるんですけどね、で今日は3尾とも外向きで釣れました。
 どうも内向きで竿出している時ほどの集中力がでないので、アタリを見逃してしまうことも数回、イガイがバリバリにされているのを確認しては反省してしまう悪循環。
 でもそれほど悔しいとも思わないのが集中力に欠けている証拠ですね。
 内向きのサラシ状態になっている時は、アタリを見逃してはなるまじと、目印凝視しているのに、どうしてこうも差がでるんでしょう?
 多分ドキドキ感が違うんですね、外向きは高さがあるので竿の操作で適当にやり取りしても割合簡単にチヌが取り込めます。
 内向きは海面が近いために竿だけの操作では対応できない分、リール操作が重要になってきますが、これがドキドキ感を誘うのです。

 最近、釣りでしか味わえなくなってきたこのドキドキ感。
 感動しますもんねぇ、タモ入れした瞬間。
 それが年無しやったらもう心臓バクバクもんっすよ。
 年無し釣れたら、外向きだろうが内向きだろうがエエねんけどなぁ。。。
 結局はどっちでも釣れたらエエねんちゅうことやね(スンマヘン優柔不断で)

 右腕が痛くなってるついでに、腰までも痛くなってきてますなぁ。。。
 強風のおかげで足踏ん張って腰曲げて目印捌いてたからですけど、あっちもこっちも痛がってる、これでは完全におじやんやん!
 変な咳して腰痛くて、腕も痺れるて、おまけにドッコイショって言ってる私は・・・チ〇チ〇だけは鈍角でも健在であってほしいと切に神様にお願いしてしまう私は・・・おねぇちゃんが食事だけはいままで通り一緒に行ってほしいと切望している私は・・・。。。
 これってやっぱり・・・おじやんやん!!!(祝・敬老の日)


 *** 2007年9月8日(土)、9日(日) 場所:神戸七防 ***

9月8日(土)、9日(日)  神戸七防

 7日(金)、ミラクルより電話がありました。
 ミラクル「釣り雑誌の女性編集者から迷人に釣行記を書いて欲しいって依頼あったけど、どうかな?」
 私「ちゃんとした原稿は書けませんけど、エエんですかぁ?」
 ミラクル「いつものおちゃらけ釣行記でエエみたいやで、とにかく女性編集者から電話してもらうから、詳しい事は聞いてみてよ」
 私「分かりました、キレイな女性編集者ですね?」
 ミラクル「一度も会ったことないけど、何度も電話で話してるよ、なかなかキレイな声してるでぇ」
 私「そら、楽しみでんなぁ・・・ゲヘヘヘ」

 それから数十分後に、女性編集者Kさんより電話。
 Kさん「すみません、男前の迷人さんですかぁ?」
 私「そうです!私が男前の迷人です・・・でも五頭身ですけど」
 Kさん「読者のページで原稿を書いて頂けないでしょうか?」
 私「ン〜、あのぅ、キッチリとした釣行記なんて書けませんよ、落とし込みのウンチクは私には無理ですけど、エエんですか?」
 Kさん「迷人ヒラタのコーナー拝見しましたけど、あんな感じで良いので、ヨロシクお願いします」
 私「見てくれたんですかぁ、それは恐縮です。いつもボーと釣りしてるので、詳細に渡って理論立てて説明なんて無理ですけど、ホンマにおちゃらけでエエんですね?」
 K「ハイ、あまりにも脱線しなければ結構なので・・・それにちゃんとした原稿は会長さんにお願いしますから・・・アハハハ」
 私「・・・・そりゃ、そうですよね・・・ナハハハ」
 ハキハキしてて美しい声の女性編集者Kさんは好印象でございました。
 お世辞言わないとこがこれまた結構でございます。。。
 (注:一部会話に妄想が入っております)

 簡単に引き受けてしまったけど、釣った魚を持ってる写真が必要とのことだったので、そのプレッシャーは大変なものでした。
 出来る事ならチヌをてんこ盛りにした前で七福神の布袋さんよろしく、極上の笑顔で写真に納まって、その原稿は爆爆の爆釣記にしてみたい・・・などとそれはもう恐ろしい構想を夢見てしまったのであります。
 いつも誰よりも貧果に泣いている私が、そんなプレッシャーを勝ってに背負い込んで爆釣なんて出来るわけないではないか!(と釣りした後になって気付きました)
 以下、汗と涙と汗と汗(汗ばっかりやん!)の奮闘記、観るも無残な結果でありましたぁ。。。

 8日(土) 曇りのち晴れ過ぎ。。。
 上記のわけあって、とにもかくにもまずは一尾なんとしても釣りたいので、大好きな内向きはこのところ不調なこともあって、外向き(高場)で竿を出しました。
 焦っているわりにはいつも通り、他のクラブ員より遅れて釣り開始です。
 このところ比較的釣果が安定しているポイント(3番から西側)を攻めてみようと向いますと、早くも「バラシの達人」さんが2尾目を釣り上げていました!
 おぉ、エエやんエエやん、釣れてるやん。
 「タナは浅いよ、イガイの餌でサイズは小さめ、ヒトヒロぐらいでアタッてくるよ」ってバラシの達人さんからの情報を貰って、タナはヒトヒロあたりで標準合わせて神経集中。
 トマリアタリをいつものキキアワセでアワセてしまったのですが、とにかく釣り開始早々にヒット!
 やり取りして40cm越える良型の魚をなんとか海面に浮かせて、左手でタモを取り出そうとしていたら・・・ギョエ〜!バ、バ、バレタぁぁぁぁぁ!!!
 もう、泣きそうや、やっぱりキキアワセしたからフッキングが甘かったんやぁ、針ハズレなんてこんな時に、そんなアホなぁぁぁぁぁ。
 釣り開始の一発目がバラシなんてのはその日のリズムを最悪にしてしまうことが多々あるのですが、その多々に嵌ったみたいでした。
 その後は、まったくアタリすらなく、午前中は捕獲ならず、バラシの達人さんは順調に4枚ゲット。
 午後から気持ちを切り替えて落としてみようと思っていたのですが、昼過ぎから風が止んで暑さ倍増。(9月の残暑ってこんなにキツかったっけ?)
 ドッと汗が噴出すのであります。
 先週と同じキショイ汗がドッとドッとドッと噴出すんやぁ、おっさんの汗じゃ〜!・・・キショイなぁ。。。
 アカン。。。白灯台の影で休憩とらんと午後からの釣りする体力なくなる。
 3時半まで白灯台で安息、これ体力気力の回復を待つのみです。
 上げ潮になると内向きが俄然気配良好・・・に見えてしまったので、好調な外向きへは行かずに内向きで竿を出す事にします。
 気配良好に見えたのはただの錯覚だったようで時間は刻々と過ぎていくばかりで焦りばかりで、リズムが掴めないでこれまた泣きそうになっていると、いつも色々と教えてくれる本物の名人・櫻井さんが内向きのサラシ状態になっているポイントで鮮やかにチヌと戯れていました。
 「まだ釣れるからこのポイントで竿を出してみて下さい」と快くポイントを空けてくれました。
 流石本物の名人です。待ち焦がれていたアタリが簡単に出ました!
 これがまた下に横にと元気に格闘してくれて、もう楽しくって最高のやり取りして47cmの立派なチヌやんをタモに納めました(やったよ〜!)
 久しぶりの良型サイズをゲットしましたが、快くポイントを譲ってくれた櫻井さんに感謝です、ありがとう!
 もうチヌのてんこ盛りなんて妄想は抱きません、これで充分です。
 落とし込みの仲間にこんなに優しくしてもらって、タモ入れまで見守ってくれて一緒に喜んでくれて、私は本当に幸せな人達に恵まれていて、チヌ一尾でも充分やないかってその時は素直にそう思いました。なんか目頭が熱くなってしまいました・・・恥ずかしいけど。
 でも、その時だけですけどね(笑)
 さて、外向きのポイントではバラシの達人さんが午後からも好調に釣果を伸ばして〆て9尾
 「後一尾で二桁やったのにぃ〜、悔しいなぁ」
 って、全然悔しそうにない満面の笑顔で言ってましたよ、一尾で満足した釣り人と久しぶりの快釣で満足した釣り人と枚数の違いはあっても、帰りの船上では楽しい会話が弾みました。

 でも、やっぱり写真に収めるチヌのてんこ盛りの夢はくすぶっていたのです。。。
 だからレンチャン釣行。

 9日(日) 曇り時々晴れ
 波止に上った時の無風状態といったら・・・。
 Tシャツがベットリと体にくっつくのでありまして、昨日とは違って湿度が高くって汗がドッとドッとドッと噴出すのでありまして、これがおっさんの汗でキショイのなんのって。。。(もうお腹いっぱいですかぁ?)
 今度こそ外向きのポイントで爆釣してやろうと暑さで頭モウロウとしながらも野心だけはこの熱気でも蒸発しないのですから不思議です。
 昨日よりも状況は悪化していて、午前中はアタリゼロ。
 昼からは曇天となり、西風が吹き出して涼しくなってあのキショイ汗もでなくなりました。
 暑さから開放されると野心もどこかへ消えてしまうのは、あの「風と太陽」の童話のようです。
 まぁ、昨日一尾だったし、今日はもうちょっと枚数を釣って写真を取り直そうとしたものの、魚信まったく現われず、一日アタリ無しの完全ボーズ
 土曜日よりも日曜日のほうが釣果は落ちるのがいつもの七防でありまして、このジンクスはいまだ健在。
 土曜日が一尾の私の末路は釣りする以前から明白だったわけですね。
 一尾よりも釣果が落ちれば、「ボーズ!」しかありえんのだよ、ワトソン君。。。

 なんとか釣り雑誌の原稿用の写真は撮りましたけど、釣果一尾では雑誌に載せてもらえるかどうか分かりません。
 一応、8日(土)の釣行記を書き上げて投稿してみることに致しますが、ボツになっちゃうかも。。。
 それとも、このHP見て、きっと美人(強調!)だろう女性編集者Kさんが、変なプレッシャーで仕方なく載せてくれるかも分かりませんねぇ・・・ヘッヘッヘ。


 *** 2007年9月1日(土)、2日(日) 場所:神戸七防 ***

9月1日(土)、2日(日)  神戸七防

 「第11回世界陸上」が今日(9月2日)閉幕しました。
 日本は女子マラソンでやっと銅メダル獲得、土佐さん、あんたはエライ!
 男子400メートルリレーなんてアジア新記録を2度も更新してもメダルに届かないほど、世界はレベルが高いんですね。
 こんなトップアスリートが集う大会がせっかく大阪で開かれてるのに、観客席に空席が目立つのはなんとも残念でした。
 (甲子園はタイガースファンで満席になってるちゅうのに。。。)
 私もなんとか一度だけでも観に行きたくて、やっと仕事の都合をつけて8月31日に長居競技場へ行って来ました。
 お目当ての女子200メートルのスタート地点が良く観える指定席を購入、一度座ると動けないほどの粗末な座席がなんと8500円!
 もう生きてる間に日本でこんなビッグな大会が観れないと思えば、考えようによっては安いのかも知れませんけど、もうチョッとなんとかなりませんかね、このヒドイ観覧席。
 とはいえ、あの雰囲気は最高でした。
 ザワザワしていた観客がスタートの号砲を前にして一瞬の静寂。
 息を呑むような静まりかえる緊張間から、号砲一発放たれると怒涛のような声援が解き放たれます。
 は、速〜!!!目の前を通過したと思ったら、アッという間にゴール。
 覇者アリソン・フェリックスはそれはそれは見とれてしまうほどの美しい走法でした。

 これが同じ地球人か!と五頭身の男前は唸ってしまいました。
 男子400メートルリレーも予選3位で通過、アジア記録更新をしかと見届けました。

 ・・・観て良かったです、久しぶりに感動しましたねぇ。。。


 もっと世界陸上について話したいのですが、一応釣行記なのでそろそろ釣りの話しに戻しましょう。
 釣行しました土日両日は9月度の例会でありました。
 現在、年間重量の部で熾烈を極めておりまして、益々白熱してこちらも観戦していて面白い展開であります。(世界陸上ほどの感動はありませんけど・・・笑)
 私?私は当然蚊帳の外、もう10位以内にも入れないお粗末な釣果なのでありますが、例会は出来るだけ参加するようにしているので、私なりにいつも以上には気を入れて釣りをしています。
 優勝を狙える位置にいるのが、ヨネッチ、ハマちゃん、トトゾー君、千歳屋さん、それとミラクルの5人で9月、10月、11月のあと3回で雌雄を決するようです。
 年間優勝を狙うなんてのはマラソンみたいなもんで、気力、体力、技術を兼ね備えて初めて達成できることで、根性なし、忍耐なし、努力なんて大嫌いな私ではとても狙えそうにないですね。
 まぁ、私も本気出せば彼らぐらいは釣れますけどね、私の本気モード出すのは年一回のクラブ選手権だけと決めてますので、あとは楽しく遊ぶだけでございます。
 ・・・う、嘘です!いつも本気出してますけど、皆上手すぎてついていけないんです。

 ク、悔しいけど、私は年々下手クソになってるみたいで、今日もミラクルに「普通は年々上手くなるのが普通やけど、年々下降していく君はヘンやで」と感心されてしまいました・・・照れるなぁ。。。ポリポリ

 1日(土)はアタリ2回
 バラシとスバリ・・・釣果一尾(1.28s)
 こらこらっ!バラシとスバリでなんで一尾釣れるねん!
 ヘッヘッヘッ、いつもの「あれ」でんがな、目印引き上げる時にでんな、魚が掛かってたんでんがなまんがな、しかも立派なチヌやんでしてんやんがなまんがな。
 (ややこしい大阪弁やで・・・舌噛むちゅうねん!)
 前アタリがあるちゅうことは私も知ってますけどね、どない目印睨んでてもその前アタリちゅうのんが私にはいまだに見極められへん。(20年近くやっとります、落とし込み)
 ベタ凪でアタリがあるときだけやね、その前アタリが分かるのは。
 止まりアタリなんて、たぶんアタリちゃうかぁって思いながらアワセ入れるのでバラシばっかりしてますねん、ガハハハ。(くどいけど、落とし込み歴、20年ほどやっとります)
 まぁ、それでも一応釣ってしまったチヌやんを堂々と検量しましたけどね。
 とりあえず釣果一尾。。。

 2日(日)はアタリ1回
 ピッ、ビューと前アタリがあって目印走った。。。
 スバリやっちゅうねん!前アタリ久しぶりに見たけど針掛かりせぇへんで・・・どないやちゅうねん!
 勿論ベタ凪やで、ホンマ死ぬかと思ったほどの猛暑やったわ、座ってても汗がドッと噴出すねんな、これがおっさんの汗や、臭そうでキショイがな、自分の汗をキショイと言ってる私はなんや?
 そういえば、アリソン・フェリックスのおねぇちゃんは200mぶっ飛んでも清々しい笑顔でダイヤモンドみたいな汗かいてたなぁ。。。
 ところがや、座っててもおっさんは汗が出よんねんな、それがキショイ汗ときたら、どや?こりゃもうどうしようもないがな、そやから座ってても死にそうやし、釣りしてるほうがマシやちゅうことでベタ凪で竿出してたら、ピッ、ビューとくりゃ、ごっそさんちゅうて「グワシッ」入れるはな、それがコケてまうほどのスバリちゅうのは、これどうゆうこっちゃ?

 土曜日は釣れたチヌやん一尾だけ。
 日曜日はキショイ汗かいただけ。
 二日間に見たアタリはたったの3回

 私の記憶違いでなければ、確かケンちゃんの予想ではこの二日間結構釣れるちゅうことやったなぁ、会員へメール送信してたはずやなぁ。
 特に土曜日が一押しやったよなぁ・・・ワクワクしながら釣行したのにアタリなかったけどなぁ・・・どないしてくれはりますのん?ケン様。
 今度からは私を基本に予想してくれると助かるねんけどなぁ。
 土曜日のミラクル7枚や、日曜日のヨネッチ6枚はこれ一軍の釣果やからな、とりあえず二軍対象の予想にしてくれると助かるねんけどなぁ。。。

 明日からは世界陸上もないし、帰宅してからのテレビ鑑賞も楽しみがなくなってしまいました。
 釣行した二日間の反省でもして、帰宅してからは次回釣行の奇策でも考えて過ごすことにしましょう。
 どうすればキショイ汗をかかないですむか、まずはこれから解決しないと。。。


 *** 2007年8月23日(木) 場所:北港 ***

8月23日(木)  北港

 平日釣行しちゃいましたぁ。。。
 皆さん、夏休み(盆休み)明けで忙しい最中、平日に休んでやったぞ〜!
 でも釣りするためだけに休んだわけではありません。
 今日は、今年で26回目となる「チヌの稚魚放流」のお手伝いに行って参りました。
 私は今年で3回目・・・4回目?・・・アレッ?何回目やったかハッキリとは憶えてないんですが、確か3回目(何回目でもエエやん!)の参加となります。
 稚魚3万匹が大阪湾に放流されましたが、毎年こうして放流されたチヌが3年後4年後に私達黒鯛師の対象魚となって楽しませてくれているのです。
 3万匹の稚魚が成魚となる確率なんて分かりませんが、確実に茅渟の海なる大阪湾にチヌが増え続けている一助になっている事は疑う余地はありません。
 こうして何度か放流の行事に参加させて頂きて思うことは、私達はこの大阪湾の波止でチヌを釣らせて貰っているのであって、決して技量だけで釣っているなんて傲慢な考えで落とし込みをしてはいけないと云う事です。
 (どれだけお上手でも魚いなけりゃ自慢も出来まへんでぇ〜。)
 ここ数年各大会でも「稚魚の放流」の募金を募っていますが、毎年100尾以上釣っているような腕自慢の名手の黒鯛師の皆様、募金箱に毎年の大漁に感謝しながらワンコインのご協力を。。。

 午後からは、その茅渟の海で落とし込みを楽しませてもらいました。
 同行のミラクルと向った先は北港桟橋。
 私は桟橋へ、ミラクルはスリットへと別れて釣りをしました。
 平日釣行でスリットも桟橋も誰もいません。(贅沢な釣りですねぇ)
 曇り空で西寄りの風、このところの猛暑から開放されたような涼しげな風が心地良くて、最高の釣り日和。
 濁りも適度に入っているし、こりゃ爆釣するかもなぁ・・・ギヒヒヒ。

 スリットで釣り開始していたミラクルから暫くすると電話がありました。
 「そっちはどう?こっちのスリットやけどな、エサはなんでもアタるでぇ、イガイでもフジツボでもサクラ貝でもなんでもバンバンやデェ〜♪」
 「こ、こっちでもアタリありますよ!魚かて釣れてますよ!・・・キビレやけど」
 ・・・桟橋は確かにアタリがチョコチョコとあるんですが、結局30cmぐらいのキビレが3尾釣れただけで、期待していた爆釣はほど遠い。。。
 ミラクル推薦のスリットに行く途中のスリットと桟橋間のケイソンでマチヌの40cm級をやり取り楽しんで2尾捕獲。
 スリットでは餌のイガイがなくなったのでフジツボ使いましたが、3回潰されましたがフジツボでのアタリはホントに難しいですねぇ。。。
 ホームグランドの七防では使わない餌なので苦手な餌なのですが、このフジツボで一度は爆釣してみたいです。
 今日は寝不足と履き慣れないサンダルだったのでスリットの釣りは危険と感じて、またもや桟橋に戻ってみたのですが、潮位が上がってしまうとヒドイ二枚潮で私の釣技ではアゴ下になんてとても餌を送れません。
 それでもアホチヌがフジツボの餌を喰ってくれないものかと淡い期待で落とし続けましたが、アホなチヌは北港桟橋にはいませんでしたぁ。。。
 夕暮れまでアタリ連発していたミラクルは上機嫌でありまして、48.7cmを頭に何尾釣ったのかは聞きませんでしたが、多分私の倍や3倍は釣ってるでしょうねぇ。
 でもいつも元気で楽しげなミラクル様を見ていると、私も気力だけでも負けないようにしなけりゃとつくづく思います(笑)
 爆釣はできませんでしたが、チヌやキビレが遊んでくれたし、何よりも桟橋を独り占めできたのが楽しかったですねぇ。

 こんな楽しい釣りが消えることなく後輩達に受け継がれて行けるように、私達釣り師は釣り場の保全を今よりほんの少しだけでも良いから、考えていかなければいけない時代が来ているようです。
 今は七防に来ていませんが、通称「ヒゲさん」という黒鯛師がいました。
 波止に上ってもほとんど竿も出さないでいつも灯台の影で何時間でも皆とアホな話しして、夕方のジアイにほんの1〜2時間だけ竿を出して、ほんの2〜3枚だけ魚を釣って満足していた太公望でした。
 そして、いつも釣れたチヌにこう言って放流していました。
 「ありがとなぁ」って。


 「チヌの稚魚放流」の今日、そんなことを思い出しました。。。


 *** 2007年8月12日(日) 場所:神戸七防 ***

8月12日(日)  神戸七防

 熱い!!!
 「暑い」のではなくて、正しく「熱い!」のであります。
 波止に到着は午前10時、既に灼熱、ケーソンに生卵を割ると玉子焼きが出来てしまいましたぁ・・・勿論冗談ですけど。。。
 昼までは無風で太陽が容赦なく照り返し、ほとんど水分だけで出来ている私の体は悲鳴を上げてしまいます。(このままではミイラになる〜)
 海は凪、濁りなし、魚は見えず、目印は何の変化もないまま、ただ沈むだけ。。。
 熱さ倍増、竿持った五頭身の男前のミイラが波止に一体出来るのも時間の問題、と観念してたら西から風がソヨソヨと・・・恵みの風神到来。
 雲もいずこからか七防を太陽から覆い隠すように拡がり、影も消してくれます。
 さざ波と濁りも風神が運んでくれて演出効果満点。
 ここでアタリが無けりゃ、おかしいっしょ?
 てな訳かどうか分からないけど、ピッっと節アタリで「ドヤサッ!」とミイラ変貌の危機脱出のおっさんの掛け声ひとつ、32cmのチヌやんが元気イッパイ反応してくれて熱さもどこへやら。
 干潮前のジアイか!との淡い期待も次ぎのアタリで素バリ引かされて・・・おしまい。

 雲は去れど、風は増して納竿まで吹き続けて、今度は横風強くて目印が捌きにくくなり、感謝していた風に毒づく恐れ多き所業。
 たまーにアタリがあっても、素バリ数回、風が強すぎてアワセが遅れるんやぁ・・・とまたしても風のせい。(しまいにバチあたるぞ、おっさん!)
 渡船が迎えにくるのが午後6時、その30分前にやっとジアイ到来。
 かなりハッキリとしたアタリ連発も、バラシ、素バリ、素バリとやっぱりバチ当たったのでありましたが、キレイな節アタリでアワセの「グワシッ!」、これも元気イッパイに反応してくれて、38cmのチヌやんとのやり取り楽しんでタモ入れ成功。
 迎船が見えるまでジアイを掴まえようと急いでエサを付け替えて落とします。
 早めに納竿していた味方さんがスグ横で観ているので、エエとこみ見せとこ、と落としていたんですけど、仕掛けを上げようとしたら、チヌやんが掛かってたぁ。。。
 「当ってましたねぇ・・・」とは言ったものの・・・は、恥ずかし〜。
 ちょっと目印が止まってたみたいだったんですけど、あれがアタリやったみたいで。。。

 分からんかったなぁ・・・ハハハ。
 でもここはしっかりとタモ入れまでせんとかっこつかんとやり取りしてたら・・・バレた。。。
 「アワセ入れてないからしょうがないで」って味方さんに慰められて、「そうっすよね、アワセ入れてませんもんね、エヘッエヘッエヘッ」・・・落ち込むなぁ。。。

 ジアイ到来が遅いよねぇ、後30分早めにアタリ出したらなぁ。
 それとも、後30分迎えの船が遅れてくれたらなぁ。
 これも贅沢な注文ですね、納竿間際の一時の恵みの魚信は、次回釣行の糧となるのだから、ジアイを掴まえただけでも良しとしなければいけませんよね。

 でもやっぱり帰りの船から見た七防は今こそジアイの雰囲気プンプンしてたよなぁ。。。


 *** 2007年8月4日(土)、5日(日) 場所:神戸七防 ***

8月4日(土)、5日(日)  神戸七防

 落とし込みをしていて、アタリの取り方が年々難しく感じるようになっています。
 最近のチヌは大きさに関わらずアタリが不鮮明になっているようですね。
 明確なアタリばかりをイメージしてその日の釣りに向っているのですが、私の待ち焦がれる鮮明なアタリはなかなか出してくれません。
 トマリといってもモヤモヤしたものばかりだし、引き込みのアタリも落ちるスピードがやや速くなるようなものばかり。たまにビューと引き込むアタリもほとんどスバリを引かされます。
 4日と5日、二日連続の釣行は久しぶりでしたが、20年に及ぶ釣り歴で二日連続釣行したことも何度もありましたが、私は今までに体験したことがなかった奇妙なアタリの変化に遭遇しました。
 年間釣行が平均40回程度、内二日連続釣行が10回ぐらいはあるので、延べ連続釣行が200回近くはあるはずです。
 それでもこんなにハッキリとした違いが二日間で出たことは一度もなかったと記憶しています。

 4日(土)、曇天、西風、濁りややあり。  夏場の西風でも毎年のようなチョコレート色の濁りはなく、やや濁りあるものの昼からは殆んど濁りが廻りません。
 それでも終日、波気はあって二枚潮ながら適度に潮も流れていて状況は良好です。
 今日は満潮が10時半、大好きな内向きのポイントを重点に攻めてみました。
 潮が満ちてくると内向きはサラシ状態となりチヌの活性が高まるし、海面に近いのでやり取りが面白いし、外向き(高場)のように足場を気にしなくて動けるので私は内側をポイントにすることを主としています。
 退屈しない程度にアタリが見られるのですが、どのアタリも止まりアタリばかり。。。

 タナは1ヒロ前後と浅く、しかもモヤモヤしたアタリばかりなので、キキアワセが多くなるためか針ハズレが多くバラシてばかりでした。
 午後12時〜15時ぐらいまではアタリもなくなり小休止となるも夕方はかなりのアタリが出だしますが、これまたどれも止まりアタリばかり。。。
 これだけアタリがあるのに引き込みのアタリがないのです。
 都合3尾のチヌやんをなんとか捕獲するもアタリの数からすると、かなりショボイ釣果となってしまいました。
 バラシの数のほうが圧倒的に多かったです。
 バラシた時の感触としてはどのチヌも30cm前後の小チヌがほとんどでした。
 普通、これだけ小チヌが湧いていればビュンビュン引き込みアタリが連発してもおかしくないはずなのに、変ですよねぇ???
 アタリ多かったのでそれなりに楽しかったのですが、どうも消化不良でして。。。
 それに西の外向き(高場)ではそこそこのサイズのチヌやんが結構釣れていたそうでポイント選びで若干の反省。。。

 疲れた体にムチ打って(も、もっと〜♪)連続釣行と致します。
 翌5日(日)、晴れ、西風、波気良好。。。
 でも、でも濁りが〜!!!・・・ない。。。
 晩秋の海かいな?って間違えるぐらい澄んでおります。
 あちこちに巨チヌが遊泳しております・・・チヌはいる!
 昨日の反省を元に、外向き(高場)で竿を出す事にしましたが、透明度は2Mぐらいまで目印が見えるんやから、こりゃアカン。。。
 満潮11時半、下げに入るとやや濁りが入ってきました。
 突然後方にいたエジソン坊やが「きたぁ〜!」って雄叫びを上げてヘチ竿をしならせていまして、何故か私は愉快な気分。。。
 楽しい釣りしてるなぁ、エジソン君。
 と思いきや私の目印が走ったのであります。
 おぉ!引き込みのアタリじゃ〜♪
 でも見事なスバリじゃ〜。。。
 「見えチヌ釣った、初めて見えチヌ釣りましたぁ♪」と悦ぶエジソン坊や。
 おまぁな、今ワシな、スバリ引かされたんやぞ、その哀れな先輩を前に、そない悦んでどうする!(でもその嬉しさは分かる!)
 スバリ引かされた次ぎのアタリも引き込みアタリが!
 おぉ!またしても引き込みのアタリじゃ〜♪
 ・・・またしても見事なスバリ引かされてしまった。。。
 昨日はバラシばっかりやったし、今日はスバリばっかりやん。
 3度目も引き込みアタリで今度はガッチリと針がかり、前方へ逃げるチヌやんに糸鳴りが「キーン」、た、堪らんぞこの音、メッチャ楽しい♪  浮かんできたチヌやんの大きさにチョイ緊張してたら、またも潜り出したので竿で溜めているとフッと力が抜けて・・・バラシちゃった。。。おっちゃん泣いた。。。
 私、ハリス切れはほとんどしないのが唯一の自慢ですが、今回のバラシも針ハズレ。
 フッキングが下手なんも自慢なんですねぇ(ナハハハ)
 その後、濁りがなくなるとアタリも遠のいて、昼飯でもしようと点々と落としながら荷物置き場まで戻る途中に、引き込みアタリが数度、スバリも比例して数度あるも、なんとか2尾目を追加して休憩。
 前日と比べるとアタリはあったもののかなり厳しい状況です。
 午後からは前日の夕方にアタリが多くあった東側内向きで竿を出す事にしましたが、前日とは違って濁りがないのと、上潮が早くなって目印の捌きが難しくなりアタリが殆んどありませんでした。
 でも午後も4回のアタリがあったのですが、全てスバリを引かされてしまいます。
 それも全部引き込みのアタリ。。。

 変ですねぇ。。。
 4日は20回以上のアタリがあって一度だけ引き込みアタリ(例外はつきものです)はあったものの後は全てトマリアタリ
 5日は前日ほどのアタリの数はなかったものの、全て引き込みのアタリ
 バラシとスバリの違いはあっても針がかりできなかったのは未熟だった私の釣技にあっただけで答えは出せますけど(頷くな〜!)、アタリの種類が二日間でこれだけ鮮明にトマリアタリ引き込みアタリで分かれてしまった連続釣行は過去に例が無かったのです。
 なにが原因なのか私には皆目分かりません。
 通常、エサの落下速度でアタリの種類も変わると言われてますが、経験上それほどエサの落下速度でアタリの種類が鮮明に分かれることはありません。
 落ちるスピードを早くするとアタリが分かりやすくなることはあるようですが。。。
 濁りがない場合も落下を早めにすることでアタリを出せることもありますね。
 でも今回は、二日間ともイガイの大きさも錘もハリスの太さも長さも同じでした。
 天候は曇りと晴れで相違有り、濁りもややあった4日と濁りなしの5日で相違あり、潮は4日はゆるい二枚潮、5日は上潮が早い二枚潮でやや相違あり、風は西風で同じ、波気も同様、アタリのあったタナは若干5日のほうが深めとはいえ、殆んど差はありません。
 私より釣行回数の多い方なら、こんな事はたまに経験しているかも分かりませんね。
 二日間でアタリの頻度に差異があるのは良くあることで、七防では頻繁にありますので驚くこともないのですが、二日間でのトマリアタリ引き込みアタリでの差異となると初めての体験で、「変やなぁ〜」と首を捻るだけです。

 問題はスバリやバラシの多さにあるはずなので、こんな事象はどうでもエエんですけどね(笑)
 ホント消化不良な釣りが二日間も続いてしまって、アタリは結構あったのに釣果に結びつかないですよねぇ。
 完全に遊ばれてますね、七防のチヌやんに。
 ウ〜ン、やっぱり釣り運を上げるブレスレットを探さなくては、ダメかもなぁ。。。
 人にはいつも言ってる精進ちゅうのは、いわば「忍耐、努力、根性」が無けりゃ成り立たないけど、私はこの三つの言葉、大っ嫌いやねん。
 なにしろ座右の銘が「怠惰に生きる」やもんなぁ。。。ナハハハ。
 ブレスレット探すぞ〜!!!(・・・忍耐でね)


 *** 2007年7月29日(日) 場所:神戸七防 ***

7月29日(日)  神戸七防

 土曜日、お中元を買いに百貨店に行って来ました。
 一人で仕事請けて細々と生きておりますので、命の綱のお得意様へのお心付けは決して疎かにしてはなるまじ、と毎年いやいやながら・・・も、もとい!口が滑った・・・心を込めて感謝の意を込めて贈らせて頂いております。(こんなん得意先に読まれたら綱が切られるかも〜)
 毎年の慣例行事を済ませて一息つきまして、帰り際にふと目に付いたアクセサリーの陳列。
 何故か私の目が釘付けになってしまったのが、虎目石と水晶玉で飾られたブレスレットでありました。
 お中元で寒くなった財布の中身でも買えそうな値段、暫くそのプレスレットを手にとって逡巡。
 「これなぁ、欲しいねんけどなぁ、6800円はチョッと高いんちゃうかぁ?」
 「お客さん、男前やしぃ、5000円にまけときますよ〜、仕事運と金運を運ぶ最強の組み合わせなんですよ、虎目石と水晶は。ウフッ♪」ポッチャリ系の女店員。
 「恋愛運も上るんか?」
 この問いには、「おっさんアホか!」と言った目を向けられて無言で苦笑いされてしまったのでありました。。。(一部会話に脚色が入っております)
 百貨店でも値段の交渉が出来るところもあるのが大阪のエエとこやね。

 ほんで今日はそのブレスレットを左腕に付けての落とし込み。
 値切って買ったのが悪かったのか、釣り運にはま〜ったく効き目がないようで、本日釣行のクラブ員で唯一ボーズを喰らってしまったのでありました・・・ガックシ
 この季節にボーズはキツイ!(いつでもキツイ!)

 午前中は一度もアタらずに、早々に諦めて長〜い休憩タイム。
 2時から釣り再開するもやっぱりアタリなくて、今度は白灯台の影で昼寝。
 横浜から大阪湾へ遠征されてきたイケ面の福田さんが赤灯から私が昼寝していた白灯まで4km以上の波止を暑い最中歩いてきてくれました。(ホント、恐縮です!)
 一年ぶりの再会で、しばし談笑。
 先週ならパラダイスの七防を堪能できていたんですけどねぇ、今日は厳しいですよね、なんて話したりしましたが、ご一緒された方ともども3枚づつの釣果があったそうで、流石に関東で揉まれた方は違いますね、こんな厳しい状況でもきっちりと釣ってます。
 私達は茅渟の海と呼ばれているチヌやんの宝庫で釣りが出来る贅沢さに感謝しなければいけませんよね、時折関東の黒鯛師に東京湾の現状を聞かされるたびに、いつもそう思います。

 休憩時間の方が釣りしてる時間よりも長かった今日の釣り、ボーズも当然やったかも分かりませんね。
 でも夕方はハッキリとしたアタリが2回もありましたよ、ピタッて止まり、ビューって引き込むアタリが。。。
 でも針にのらなかったなぁ・・・ナハハハ♪
 こうなると私がアワセられるアタリってどんなんなんなぁ???
 もう、チヌやんから針にひっかかってくれんと釣れんちゅうことやね・・・ガハハハ♪

 さて、ブレスレットの効能の話しを〆としましょう。
 昼間長〜い休憩時間に競馬新聞とニラメッコ、炎天下で脳味噌が蒸発しそうになりながらも、長〜い思考の末に導き出した予想で携帯電話から数点の馬券購入(ホンマ、便利になりましたよねぇ〜)。
 虎目石と水晶の効き目ありあり〜!でございました。
 今度は釣り運ありあり〜のブレスレットを探しに行ってみよっかなぁ・・・ウフッ♪


 *** 2007年7月22日(日) 場所:神戸七防 ***

7月22日(日)  神戸七防

 7月度、例会第二日目。
 例会第一日目21日(土)は、仕事の為、釣行断念。
 例会では一日目の釣果が二日目よりも好調なのは、毎年のデータで証明済みですので、出来るだけ土曜日に釣行したかったのは山々でしたが、仕事最優先なのは仕方のないことです。
 でも、今回はかなり悔やんでしまいました。。。
 土曜日はかなり好調な釣果があったようで、日曜の分け前あるかしらん?と心配しながら七防に上りました。
 そしてやっぱり・・・こんな心配事って、何故いつもビンゴしてしまうんやろなぁぁぁぁぁ。

 土曜日組に差をつけられないようになんとか重量(枚数)を稼がなくてはならないのに、ほとんど魚は反応してくれません。
 釣ろう釣ろうとすると、アタリさえ出ないのに、釣れなけりゃ昼寝でもしてればエエやんと気楽に竿出すとアタリが頻繁に見れたりします。
 それだけ、例会にかける意気込みが他のクラブ員同様に私にもあるのは確かなのですが、どうもその意気込みが空振りしてしまうことが多いようです。

 午前中は結局一尾も釣れなくて、休憩もそこそこに(昼寝なしです!)再開。
 午後2時半ごろだったかな、やっとのことで内側(北向き)で小ぶりのチヌやんを捕獲。

 終了時間まで後3時間少々、まだまだ釣果を延ばす時間はあります。
 一尾釣った後に、痛恨の三度の掛けバレ〜!
 全てトマリアタリで全て反応が一呼吸遅い〜!
 この間10分、でも手応え充分、これからが爆釣タイム突入かも〜。。。
 夢のジアイは10分間で終わってしまいました。。。
 上潮が急に飛び出しすと、見事なほどにアタリがピタ〜っと止まってしまったのです。

 こうなるともう落せど落せど魚信なし。
 上潮が緩まるのをひたすら待つだけで、集中力なんて上潮と共に吹っ飛んでしまいましたぁ(ダジャレ効かしてみましたぁ)。
 無常にも潮が緩まることなく時間だけが過ぎて行きますと、儚い希望も次第に絶望と沈下してしまいました。
 外側(南向き)で本日唯一の鮮明な引き込みアタリで、「グワシッ!」と掛けたチヌやんが猛烈ダッシュ、ト、止まれ〜!っと叫びながら私もダッシュ。細ハリスやからかなりヤバイと思いながら綱引きに勝って仕留めたチヌやんが47.8cmの満足サイズでありました。
 検量場所に戻る途中に、やっと上潮が緩まり出した内側で3尾目捕獲。
 これが残念ながら規定サイズに1cm寸足らずの29cm・・・ガッテム!
 結果は2尾の総重量2.30s・・・例会上位進出の夢が遥かかなたへ霞んでしまった。。。

 気紛れな七防のこと、こんなこともあるんでしょうけどね、それにしてもあまりの仕打ちじゃ〜ござんせんか。。。
 昨日の今日で状況一変、二日目の釣果は劣るのは百も承知でありましたけど、これほどとはねぇ。。。
 せめて、上潮さえ飛ばなければ、夕方順調に釣果を延ばせたはずでしたが、海に文句言っても始りませんもんね。
 今日は反省はなしです。
 ほぼ、自分としては精一杯やることはしましたから。
 ・・・と満足したかったんですが、あの掛けバレ三連発は反省せなアカンやろなぁ。。。

 モヤ〜っと止まる目印が私にはどうしても根がかりに見えてしまうねんなぁ。。。
 引き込みはビュー、止まりはピタッ、でお願いできませんかね、おチヌさま〜!!!


 *** 2007年7月16日(月) 場所:神戸七防 ***

7月16日(月)  神戸七防

 14日、待ちに待った「クラブ選手権」。。。
 でしたが、列島を縦断することとなった台風4号の影響で中止となりました。
 三連覇の偉業達成に向けて、気合充分であっただけに残念でした。
 表彰式を行うはずだったパーティー会場で、主催者側からのご提案で行われた「親睦会」には110余名もの出席者で賑わい、楽しい一時を持つ事が出来ました。
 たった一点を除けばでしたが・・・。
 クラブ紹介で各クラブ代表者が壇上に上って挨拶する時間になって、ふと会場を見渡して、内の代表を探しても親分(ミラクル)は見当たらない。。。
 なんか、イヤな予感。。。
 頼むよ〜!ミラクルはどこじゃ、ミラクルはどこじゃ〜!!!
 イヤだイヤだ、挨拶なんてぜぇ〜たいイヤだかんね!

 マイク持つ手が小刻みに震えながら、壇上から見渡す顔がキャベツに見えますようにと祈っても、やっぱり人の顔にしか見えないし、緊張感が頂点に達します。
 頭真っ白、パニくりながら震える声で、何しゃべってるんだか自分でも分からんけど、とにかくクラブの恥にならんようにと出来るだけ冷静にしようとしながらも、段々過呼吸の症状が出て、もうアカンと思いながらもなんとか挨拶済ませたけど。。。
 は、は、は、恥ずかしい〜。。。
 おのれ〜ミラクル。喫煙所でタバコ吸ってたやろ〜、策略やな、恨んでやる〜!

 「ちっちゃな頃からちっちゃくて〜♪」って壇上で歌ってた方がいらっしゃいましたけど、その度胸を少しだけでも分けて欲しいとシミジミ思ってしまった。。。それ私の唄にしちゃおうかな(笑)
 まぁ、抽選会では大のコーヒー好きな私を知ってか、コーヒーメーカーが当ったので、なんとか機嫌良く帰宅できましたけどね。
 テーブルでは普段お会いできないような関東のヘチ釣り師さんとも話できたし、有意義な時間過ごせました。
 主催者の黒友会の皆様、いつも運営お疲れ様です。
 また、来年になりますがヨロシクお願いいたします。

 台風で14、15日は釣りも出来ないので、仕事することにしましてね、おかげで結構片付いて16日は思いっきり昼寝を楽しむ為に、七防へ参りました。
 曇天の空、外向き(南側)は完全な水潮で白濁色。内向き(北側)はドロ濁りで黒っぽい濁り。
 どちらも釣れそうな色ではないんですが、これがまたアタる、アタる。
 干潮の午後1時まで白濁色の海面で目印がかなり見ずらかったのですが、トマリや引き込みアタリが退屈しない程度の頻度で表れます。
 タナは主に1〜2ヒロ。時折矢引きぐらいでイガイがバリバリにされています。
 2ヒロ過ぎぐらいでは穂先を押さえ込むようなアタリもあって・・・実に楽しい〜♪
 これやがな、これが落とし込みやがな〜、昼寝なんてやっとれるかい!!!
 普段なら一番最初に休憩するのに、皆が昼飯食ってる時もひたすら落としてました。
 アタリはあっても針にのらないのは、いつものアワセ遅れが最大の原因でしょうけど、イガイがバリバリになってるのを確認するだけでも・・・実に楽しい〜♪
 干潮から上げ潮になると、かなりアタリは減ってしまいましたが、都合6枚のチヌが釣れました。
 3〜4回のアタリで一尾捕獲出来た感じしましたから、20回以上はアタリがあったはずです。
 サイズはほとんどが30cmそこそこの小ぶりなチヌやんでしたけど、これだけ遊んでくれれば、私はもう言う事なんてございません。
 アワセを確実に入れられる腕に覚えある方なら、二桁は間違いなく釣ってたであろうと思います。  実際、道具作りの腕に自信あるエジソン坊やが、な、な、なんと14枚〜!!!(喝采)

 今年のエジソン坊やは一味違うのであります!
 やっと、釣りの腕にも磨きをかけることに専念しだしたようであります!

 昼からはドロ濁りの内向きを攻めてみたのですが、なかなかアタリがなくて気配すらしなかったのですが、潮がかみ出した途端にアタリが出だしました。
 この潮がかむ状況を目印の動きで捉えられる一番の目安はスピードの変化です。
 潮が正面に当りだすと、壁面に当った潮が下へ流れるようで、仕掛けもその流れに沿って沈むのでスピードが変化してくるようです。
 ただ、極端に早くなるわけではなくて、やや早く落ちる感じがする程度です。
 こんなことは、何年かこの釣りをしている方なら誰でもご存知のはずですが、今日は特にこの状況が顕著に表れたので、アタリが出だす前から予測できました。
 こんな予測どおりにアタリが表れることなんて年に何回もない事なので、あえてここでウンチク垂れてみました。(笑ってやって下さいまし〜)

 まぁ、今日はウンチク垂れるほど楽しい釣りが出来たんでございます。
 暫くは、こんな日が続くと良いですよね。
 でも七防は気紛れやから、来週はまたしてもその気紛れに翻弄されてしまうかも?
 それならそれで、昼寝楽しんでやろうやないか!
 七防の楽しみ方は、熟知しております。
 私、これでも「七防の主」ですから〜!(ホンジャ、また来週)


 *** 2007年6月30日(土) 場所:神戸七防 ***

6月30日(土)  神戸七防

 昼寝出来ない・・・意気込みで釣り開始。
 久しぶりに弟子との釣行。
 こやつと来るとプレッシャーが圧し掛かるのが、ツライちゅうたらツライ。
 なんとしても枚数で優位に立つことだけは成し遂げなけりゃシャレにならんのです。
 何も教えないけど、師匠としてのプライドだけは捨てきれないのであります。

 濁りは上々、6月半ば頃からチヌもやっと浮き出して目印でアタリがとれるぐらいのタナで反応してくれていますので、今日もなんとか数枚の魚は確保できそうな感じです。
 釣り開始して、暫くすると2ヒロあたりで目印が引き込むアタリ。
 サイズは30cmあるかなしかのチッチャイ魚でありまして、先を行ってた弟子から大事にタモに収まった魚を見て、「それは何ですか?」って質問された。
 師匠は得意げに答えます・・・「チヌじゃ〜!」
 弟子はこうぬかしやがった・・・「そんなチッチャイ、チヌがいるんですねぇ〜」
 お、おのれ〜!・・・ぶった切る!
 こうなりゃ、グウの音もでんぐらい、釣り捲くって師匠の偉大さを見せ付けてやらなアカンみたいやのぅ。。。
 そして、偉大な師匠は35cmは超えるであろう立派?なチヌを、これまた得意の引き込みアタリで鼻歌交じりでやり取りして、なんなく2尾目をゲット!
 トマリアタリは餌だけ取られて、やっぱあれはアタリやったかぁ・・・と、毎度の反省。

 午前中は4回のアタリはあったものの、潮位が下がり過ぎてアタリもパッタリなくなってしまったので、弟子と休憩。
 今日は全体的にタナも深くてアタリはシブイようで、ケンちゃんだけが順調に4尾捕獲しているものの、釣果は低調。
 こりゃ、弟子ではアタリも出せんなと安心してしまって、ご飯済ませると、睡魔がどっと押し寄せて・・・2時間の爆睡に突入。(眠らない意気込みだけはあったけど)
 目覚めると既に3時半。
 皆、休憩もそこそこに釣り始めてるのに、イビキかいて寝てるのは師匠だけやないですか!って弟子に誉められてしまった。。。
 釣りはそれぞれの楽しみ方があるんやで、それに曇天の今日みたいな日は、昼寝に最適やねん。
 夕方のジアイに間に合えばそれで充分でありまして、私の釣りはこれで正道。
 でも、午前中とは潮が一変、上げ潮になると上層の潮が飛びますトビマス。
 こりゃ、アカン。。。
 サジ投げてしまいそうな潮になってしまって、この状況では初心者の域を出ない弟子ではまずアタリさえも出せないでしょう。
 当然、私も夕方はアタリ一回だけ
 そんな夕方に数上げてたのが、名手K様ただ一人。。。
 弟子にゆうたったね、あの方を見よ!
 技術さえあればどんな状況でもチヌは釣れるんやで、精進精進。

 弟子が皆の釣りを観察して自分の釣りと比較して感心していた点があったようです。
 「皆、いとも簡単に際をキープしてて、なんともテンポの良い釣りしてますよねぇ」って。

 そうだね、先日の初心者講習会でもそうだったように、際のキープが手際よくできてこそ、テンポの良い手返しが出来るようになり、広くポイントを探ることが出来て、結果数多くの魚信を掴む事が出来るんやで。
 落とし込みでの初心者とベテランとの違いは正にその一点に集約されるようですね。
 雑に探るのであれば初心者でも簡単にできるけれど、常に際をキープしながら自分のリズムで探るのは、これはもう経験していくしか方法がないよね。
 テンポ(リズム)は各人違うけど、皆自分のリズムを持って釣りしてるのが分かってるようなので、弟子は頭が良いのは確かなようです。
 でもまぁ、二枚潮で目印だけが流れて餌が落ちてないのにも気付かないようでは、まだまだ、ま〜だまだ、遠く師匠には及びませんでございますよ〜。
 海は千変万化、一日でこれだけ潮が変化するのであって、その変化についていかなけりゃ魚は釣れないんだよね、それが良く体感できた意味では今日の釣りは収穫あったんとちゃう?
 アタリ一回も見られなかったのは、残念やったけどね、これからも私は何も教えませんからね。
 教えてくれるのは、海と風、太陽と雲、光と影、経験豊かな先輩名手の所作、そして魚。

 観察鋭い弟子には私のようなヘッポコ師匠よりも、自然が学びを提供しているように思います。
 まずは私を超えて下さいな。
 それほど難しくないと思うから。
 昼寝できないくらい慌てさせてくれたなら、私ももっと上手くなれそう〜♪


 *** 2007年6月24日(日) 場所:神戸七防 ***

6月24日(日)  神戸七防

 クラブ員限定大会
 朝からの雨、夕方からは雷の恐れあり。
 なんちゅう悪天候でしょうね、おかげで集まったクラブ員は17名
 20人は超えると予想していたんですが、この天候では仕方ありませんね、でも17名集まれば、大会らしくなりました。

 昨日の釣りでは、今年初の3枚、鮮明なアタリも数回見れてお腹いっぱいになりました。

 今日の大会も昨日のようにアタリ連発を見たいと思っていたのですが。。。
 朝からの北東の風が、午後からは次第に強風となり、潮位も上がらず、潮は西へ早く流れ、昨日の濁りも消えて、おまけに水潮。。。
 一日で状況は一変してしまっています。
 ここ、七防では雨が降ると二日後あたりにその影響が出て水潮になり、上層の潮がとんでしまうのです。
 通いなれてる防波堤なので、こんな状況にも慣れているとは云え、やはり目印を使う落とし込みではこのとぶ潮の対処が非常に難しくなります。
 ガン玉を重くして、ハリスを細く、短くすることである程度対処は出来るのですが、水潮になるとタナが深くなる為、アタリがどうしてもボヤケてしまいます。
 今日のアタリは3度、タナは3ヒロあたりだったと思いますが、昨日のような鮮明なアタリは出せなくて、道糸にあやしい反応が表れた後、餌を確認したら割られていたり、グシャグシャに潰されていたのを見て、やっぱしあれはアタリやったのねぇ?と忸怩。
 でも、私のアタリではない!あれは達人級でなけりゃアワセられんので、アタリ3回は幻としましょう。
 ちゅうことは私のアワセられるビューとかピタッとかのアタリはゼロだから、完全ボーズということで完結とします。(ナハハハ)
 それにしても・・・17名の参加者で15名ものクラブ員がチヌ捕獲!
 あんた達、凄いわよねぇ〜。
 でもこれって、私が下手だけちゅうことかぁ(大笑いでんなぁ〜)

 ボーズになった私と〇〇さんは、罰として検寸検量の係りを進んで務めました。
 しかし、釣れてない時に人の釣った魚を測るのは、いつもながら(いつもかい!)キツイっすよ!(毎度、ココロで毒吐きながら測ってますけど)
 そんな訳で、黒鯛人名物「呪いの秤」は、そんな私の怨念が染み付いて、そう呼ばれるようになったんでしょうね。(オソロシイ〜ことでございますなぁ)

 さて、結果なんですが、もうそろそろこの人を止める人が出てきてもよさそうなもんですが、まだまだ青い連中ばかりで・・・。
 優勝したのは、やっぱり ミラクル。(検寸48.5cm也。)
 今日の競技内容は一尾長寸、本日一番の強運の持ち主は誰ぞや!を競う大会やったんですが、やっぱりミラクルってか!
 ただしこの人、ただの強運を使ったんじゃないから始末に悪いんだよね、昨日バラシの達人さんが年無しを釣ったポイントで、キッチリ最長寸を釣り上げてしまうんですから。
 たくっ!他の連中はナニやってんだか・・・。

 私?私はエエんです!今日みたいな難しい状況で釣れるほどの腕はない!(断言)
 もっと精進せなあきまへんなぁ、早くミラクルをやっつける若手が育ってほしいと副会長からの願いであります。(こんな時だけ副会長ヅラでございます)

 大会も終えて、渡船乗り場まで帰ってくると、それを待っていたかのようなドシャ降りの雨
 私の悔し涙でございますよ。
 気合だけでは大会で優勝できません。
 秋のクラブ員限定大会では、ミラクルの前でタコジクでもしてやろうかって秘策を練っております。
 それか、前日東端の白灯台で年無しが釣れていたら、西端の赤灯台で釣れたって偽情報を流すとか。。。
 それとも前日マージャンに誘って、ケチョンケチョンにやっつけて釣りする前に廃人にしてしまうとか。。。
 こ、姑息じゃ〜。私はなんて奴なんでしょう。
 でも、他にありますかぁ?ミラクルに勝つ方法。。。

 今のところ、タコジクしかないかなぁ。。。(妙案あればコッソリ教えて下さい)


最新ニュース!  *** 2007年6月23日(土) 場所:神戸七防 ***

6月23日(土)  神戸七防

 6月度月例日。
 晴天、午前中の東風も昼頃から南西に変わり、波気濁り共に良好であります。
 正直、釣れなきゃオカシイぐらいの状況であります。
 そして、毎回釣行の度に期待し、待ち焦がれていたその時がやってきたのであります。

 それは、午後1時過ぎでございました。
 1ヒロ〜3ヒロぐらいでアタリ連発!
 「どんだけ〜!」と叫びたいほど連発・・・と言っても7〜8回でしたけど。
 数回、アワセ入れても針に乗らなかったのですが、鮮明な引き込みアタリでガッツリ針にかかって釣れたのが、なんともチッチャイ魚で。。。
 メジャーで測ると30cmと数ミリ、こりゃきっと検量の時に物言いが入ること必至、エエイここは潔く放流じゃ〜!(後ろ髪引かれ鯛!)
 まだまだアタリありそうだったし、アタリ観れただけで満足してたので余裕?の放流でございますよ、ホホホ。
 その後スグに、スグにですよ、ホンマにスグにまたしても鮮明な引き込みアタリ、今度はひと目見て30cmオーバーのチヌやんを、やり取り充分楽しんで捕獲。
 まだまだこのポイントはアタリ続くはずと思っていたんですが、急にお腹が減ってきて荷物置き場まで戻りました。
 実は今年になって複数枚釣ったことがないし、アタリ連発したこともなかったので、2尾釣れたしアタリも連続で見れたことで、例会でありながら、かなり満足してしまったのです。
 荷物置き場まで戻るとバラシの達人さんがまだ釣れてなかったので、釣れたポイントとイガイのサイズを伝えました。
 なんとその後、バラシの達人さんは50.5cmの年無しを含めて5尾も釣って、アタリの多さに喜んでくれました。
 年無し・・・そんなんおったんかい!(笑)
 いつもなら、教えるんじゃなかったと悔やんでいたところでしたが、今日の私は菩薩の心境?でありまして、釣れるポイントを伝えて良かったなぁっと、ここでも満足しました。

 さぁ、検量時間まで後数枚追加してみっかぁ・・・。
 余裕もここまで、夕方は2回だけしかアタリがなくて、やっとこさ3尾目を捕獲して納竿となりました。
 検量は2尾2キロにも満たない重量でしたが、大満足の一日でした。

 ただ一点だけ、今にして思えば申し訳ないことしてしまいました。
 検量の際、私は菩薩から鬼に変身してしまったのでございます。
 ヨネッチの釣った3尾のうちの一尾に物言いを入れたのは鬼の迷人でございます。
 これは30cmクリアしてるかどうか厳しくチェック、メジャー測定の結果、数ミリ及ばず〜!・・・アウト〜!!!
 すまんかった、許せよ〜ヨネッチ。
 さっさと検量カゴに入れて検量してしまえば誰も気が付かなかったはずやけどな、菩薩になれば鬼に帰すのがバランスちゅうもんや!
 そのサイズはひと目見てヤバイと看破しておったのだ(自分に甘く人には厳しいのだ)。

 私の眼力、恐れ入ったかぁ〜!!(ガハハハ)

 黒鯛人の例会はかくも厳しい審査をしております。
 その事例をひとつご披露いたしまして、今日の楽しい例会風景の幕と致します。
 くじけるな!ヨネッチ!明日があるぞ!
 ・・・とエールを送る菩薩の迷人(エエやっちゃ〜♪)
 ・・・ど、どないやね〜ん!


 *** 2007年6月17日(日) 場所:神戸七防 ***

6月17日(日)  神戸七防

 「初心者向け・落とし込み講習会」が七防で行われました。
 当クラブ主催で行う行事としては、初の試みでありました。
 初めて会う方に、落とし込みの楽しさを伝えるなんて・・・とんでもないことや〜!
 もし、教え方が悪くて興味を削いでしまうようなことになったら、それっきり落とし込みなんてしなくなってしまうんやないの?
 ・・・とんでもない事してますなぁ、黒鯛人は。。。

 前日、仕掛け作成担当の私は15本の目印を作る為、昼過ぎから作成にとりかかったのであります。
 2号のフロートタイプを仕掛け糸に使い、目印は1、2cmのパイプにバルサ材を中詰め、27センチピッチで10個、全長2.5mと・・・したつもりだったんですけど。。。
 10本近く作成して、確認の為メジャーで全長を測ってみると・・・2.25m。
 な、なんでや〜!!!
 パイプの数を間違えて9個にしてた、しかもこんなにたくさん間違えてた。(ンなアホな)
 気を取り直して、今度はパイプを10個づつ分けてから作り直し。(既に夜)
 全部完成したのが陽が昇る午前5時、15本あるやろなと数かぞえると・・・18本。

 確かに15本分のパイプを分けてから作り始めたはずやのに。。。(な、なんでや〜!)

 他のメンバーも目印作ってくれているので、とりあえず15本は初心者の方へ、残りは自分で使う事にしましたが、もう当分目印作る気にはなれへんやろねぇ(笑)
 今回の講習会に参加下さいました初心者の方は、18名でした。
 講師1名で1〜2名の初心者を担当することとなり、その講師役には蒼々たるメンバーが揃いまして、会長ミラクルから一言添えて順次講師を紹介。
 講師役にご協力してくれたのは、BAAからは若手スライダーの名手・西田氏(黒鯛工房フィールドスタッフ)、茅渟関西連合からは豪腕・田中氏(ダイワフィールドスタッフ)。
 黒鯛人からはトトゾー君(オーランドテスター)、スーさん(オーランドテスター)、テイオーちゃん(がまかつフィールドスタッフ)、名手K様(がまかつフィールドスタッフ)、他数名。
 なんだかなぁ、私が教えて欲しいぐらいやで、ホンマ。
 そんでな、ミラクルが私の番になるとな、「昔はもの凄く釣ってた迷人こと平田です」って紹介してくれましたけど・・・ハハハ、笑いとれたからエエねんけどな、昔だけは省いて欲しかったなぁ。。。
 でも、この講師の面々に私も入ってもエエんですかいのぅ?とチョッと気後れしましたね。

 さて、紹介も済ませて、いよいよ実釣開始です。
 私は、2名の初心者の方を担当しましたので、その様子を少しだけ。
 まずは、餌(イガイ、ダンゴ)の付け方から始まって、目印の捌き方、際のキープがこの釣りの要であることや、アタリの種類、アタリのとり方、餌の落下に合わせて(潮の流れに合わせて)釣り人の立ち位置を変えること。
 私が特に注意して伝えたことは、餌を落としきった後の仕掛け糸の回収は、沖側に竿を向けて、そっと際から餌を離し、ゆっくりと持ち上げていくようにして下さいと云うことでした。
 最近、各波止で時々見かける光景で残念に思えるのは、餌の回収に無頓着な釣り師が多いことです。
 雑に回収してしまうと、確実に周囲にいる魚に警戒心を与えてしまうからです。
 落すことよりも回収する時にこそ、一層の注意を払うことが、中層・上層をタナとするこの釣りで一番大事な事だからです。
 一日、アタリがないとつい雑になってしまうものですが、これは落とし込みの第一番のマナーとしてほしいと思っています。

 際キープする事が当たり前となっている落とし込みなので、それほど難しくないと思っていたのですが、初心者の方には潮の流れにのせて、餌を際スレスレに落すことが、かなり難儀なことだったようです。
 もう初心者の頃の苦心は忘れていたのですが、教える事で自分もそうだったなと思い出しました。
 ただ、私の担当したお二人は飲み込みが早かったようで、数時間もするとかなり上手く落せるようになっていました。
 釣るところまでは至らなくても、これでアタリさえあればもっと喜んでくれてたはずでしたが、私の不出来なコーチが災いして、アタリはとうとう一度もないまま、納竿となりました。
 アタリもないのに、休憩もそこそこに一生懸命に落とし続けてくれて、それだけでも感謝したいですね。
 でも、こんなコーチで良かったんだろうかと、終わってから色々と反省点ばかりが残りました。
 こんな事もいわなアカンかったな、あんなこともいわなアカンかったな・・・って。

 18名の参加者で僅か1名の方だけでしたが、40.7cmのチヌ一尾を釣り上げてくれました・・・良かったぁ〜!

 私は不甲斐ない講師役ではありましたが、落とし込みの入り口をほんの少しだけでも楽しめて頂けたのであれば、幸いです。
 アタリも見てほしかったのですが、今年の七防はどうも厳しい状況が未だ解消されていないようで、魚信がなかったのが残念です。

 今回、この講習会にあたり、道具一式を快く貸し出して頂きましたオーランドさんへは、そのご協力に対して一同深く感謝しております。
 ありがとうございました。

 ご参加して頂きました初心者の皆様、本日はお疲れ様でした。
 大阪湾のチヌは、梅雨が明ければシーズン本番突入致します。
 きっと、今日の講習がお役に立てる日があることを願って止みません。
 落とし込みは本当に楽しい釣りです。
 どうか、一人でも多くの方にこの釣りを楽しんでほしいと思います。
 皆様のおかげで、無事講習会を終えることが出来ました。
 ありがとうございました。


 *** 2007年6月10日(日) 場所:北港 ***

6月10日(日)  北港

 4年ぶりに応募したら、当選してしまった・・・黒工予選大会。
 早朝の大会は極力参加しないようにしてまいりましたが、「出なさい!」とのミラクル様のご命令に直「了解!」の意、当クラブの序列を的確に表しております一コマなり〜(笑)  何しろ、5年連続予選突破しているミラクルに逆らうなんぞ、恐ろしくて出来ませんですよ、あ〜た。
 外れろ〜外れろ〜と願いつつ、反して応募日初日に申し込み用紙を送っていたのは、ほんのチョッピリもしかして奇跡の一尾を釣り上げて予選突破の幸運ありや!の野望の表れだったかも知れません。
 大会場所が北港であったのも、その一因でありまして、クラブ選手権で過去2年連続釣果のあったポイントで、来るクラブ選手権三連覇の最大目標を達成する為に、大会の持つ独特の雰囲気の中で、竿を出してみたかったのです。
 決して、この大会を練習のつもりで参加したわけではないことだけは、誤解のないようにして頂きたいのですが、結果を出せれば、私としては「一石二鳥」でありました。。。
 少し的外れな引用ではありますが、「二兎追うものは一兎も得ず」の諺ありきでありまして、アタリなしの完全ボーズでは何をかいわんやでありました。
 それにしても、どこに行ってもアタリが見れないちゅうのも、あまりに情けないですね。

 2時間もアタリがないと、完全にふて腐れてしまいまして、1時間ぐらいオニギリとクリームパン食べてボケーっとしてました。
 寝不足で疲れた体にクリームパン!落とし込みの一時にクリームパン!アタリがなければクリームパン!そして今夜の活力にクリームパン!(う〜ん最高やね)
 でもクリームパン食べたからちゅうて、魚は釣れませんからね、そこんとこヨロシク。

 スケ潮だったのが、次第に風が吹き雨が降って、濁りも廻ってかなり状況は好転してきたのは、クリームパンのおかげ?ではありませんが、とにかく残りの2時間余りをひたすら落とし続けてみたものの、最後までアタリ一度も見られないまま、納竿となりました。

 久しぶりに黒工予選大会に参加させて頂きましたが、参加者の皆さんの熱気に圧倒されてしまいました。
 ここ数年は大会といえば運営側で忙しくさせて頂いていたので、大会に参加されている方達の熱気を直に感じることが出来たのは収穫でした。
 私は最後まで集中することは出来ませんでしたが、雰囲気だけは楽しませてもらいました。
 予選大会と本大会に分けて運営されているのが、この大会が人気を集めている要因で、予選突破の難関を潜り抜けて晴れて本大会に出場された25名の皆さんには敬意と祝福を贈りたいと思います。
 クラブ員からも8名が見事予選突破しました。
 おめでとう!!!
 会長も大変喜んでおりましたから、皆のおかげで、私が釣れなかったのもシャレで済ませてもらえそうです。(ホッ)
 しかし、クラブ選手権では「釣れなかったぁ、ハハハ」・・・では済まされないからなぁ、私の唯一クリームパン食べないで集中しまくる年一度の真剣勝負の日もあと一ヶ月。
 ・・・そろそろ、アタリとる練習せなシャレにならんでぇ。



【管理人のコメント】
 コメントと言うか、書くところもないので、ちょっと書いてみました。(笑)
 まずは、予選を突破された皆さん、おめでとうございます!
 早いもので、黒工の大会も5年目になりました。
 思えば、以前は、リョービの大会があっただけで?(それ以外はしらないので。。。)黒工の大会が開催されたときは、何と言うか、新鮮な感じがしましたね。。。
 1回目の時は、私も黒工のスタッフ(忘れられた存在ですが。。。)でしたが、仕事が忙しく、決勝のみの参加も1日目だけで、2日目は棄権。。。
 それからは、できる限り参加しましたが、結果は。。。実力通りで。。。
 自分の性格上、大会というのが苦手で。。。というのは言い訳でして。。。(笑)
 ↓【5月27日(日)】にあるように、私は釣れないなら(状況が悪いなら)、とっとと止めて帰れるなら帰りたい派なので。。。

 さて。。。

 今回の大会は、武庫川も含めて、ちょっとというか、今まで以上に真剣な気持ちでのぞみました。
 武庫川では、尼Fのスリットと決めていたのですが、他の釣り人がいたので、ヤグラに変更。
 これが裏目で。。。
 なので、今回は、どんなことがあっても、最初に決めた場所と考えていました。
 が、最初の場所が決まらず、爆釣Kさんの行く場所にしょうと。。。
 すると、うちのクラブのF井魚心さん(千歳屋さん)が、「そんなこと言ってても、絶対にいかないよねぇ〜(笑)」というから???
 それで?(本当かな?)ちょっと気になっていたというより、爆釣Kさんが行く予定の近くと考えて、ヤイタにしました。
 で、ヤイタにつくと、他の釣り人が。。。今までの私なら、迷わず場所を変えたと思いますが、今回は武庫川の件があったので。。。
 結果は、言うまでもなく。。。
 色々ありますが、大会はというか、釣りは難しいですね。。。
 でも、考えてみると、予選を突破した皆さんは、実力通り。
 予選を突破できなかった人でも、かなりの腕前の人もいて、やっぱりまぐれでは予選を突破できませんね。。。
 予選を突破された皆さんが、うらやましいですね!
 決勝大会では、思う存分楽しんで、かつ頑張ってください!
 私は、クラブ選手権は応援団として、参加して頑張ります。。。
 クラブ選手権。。。今年こそ結果を残して。。。無理ですね、せめて迷人さんには勝ちたい!
 思い出。。。
 クラブ選手権に初参加したとき、堤防に上がってさっそく昼飯を食い始めた黒鯛人。。。
 今から思えば、大会に望む心構えがなかったですねうちのクラブは。。。
 そのときから比べたら、お互い成長しましたよね、迷人さん!(笑)
 腕は、成長していないけど(笑)


 *** 2007年5月27日(日) 場所:神戸七防 ***

5月27日(日)  神戸七防

 5月度の月例日。
 でしたが、今日のメインはスルメイカ狙いでした。
 中学時代からの腐れ縁の友人数名と昼から臨時便をお願いして七防へと渡りました。
 先に来ていたケンちゃん兄ヤンのF兄弟は私達の乗って来た渡船で早くも家路へと寄航致します。
 チヌもいなけりゃ、イカもダメ。。。
 それにしても諦めの早過ぎる兄弟ですなぁ。
 確かに昨日もクラブ員が大挙して月例会に参加しましたが、総枚数はたった4尾、しかも夕方の5時、僅かなジアイでソコにいたチヌをゲット。。。
 いまだに、ソコ!!!
 今年の神戸チヌは控えめで恥じらい深い大和撫子のような魚ばかりですね、今時撫子なんて流行りませんよ、もっと積極的にならないと時代に乗り遅れてしまいますよ、浪速っ子のように前に(上に)前に(上に)出てアピらなアッカ〜ン!

 今日はイカ釣り楽しむために来たものの、友人達の浮きが何の変化もなく、ただただ潮に流されているのを眺めているとイカ釣りする気もなくなって、暗くなるまで落とし込みでもすることにしました。
 エジソン坊やだけが落とし込みしていましたので、様子を聞いてみると、パイプ餌でソコまで落すと結構魚の反応あり、との事。
 エジソン坊やに餌のパイプを分けてもらって目印仕掛けでソコまで餌を落としてみました。
 するとガツガツとアタリが!
 アワセ入れましたが針がかりせず、でも確かに魚は反応してくれます。
 こりゃ、ひょっとするとチヌ釣れるかも?と期待は膨らみ、それからもパイプの虫がなくなること数回、モゾモゾと反応もありますがなかなかアワセを入れられるほどのアタリは表れませんが、なかなか楽しい釣りです。
 ただ北風が強くなりだすと、それまでわづかではあった反応も分かり辛くなり、ガン玉を追加してとにかくソコに落とす事だけに専念していくと、ソコに着いた餌を回収する時に重みを感じてチョイアワセを入れると、ガッチリと針がかりであります!
 久しぶりやぁ〜、飾磨のチヌにもフラレテいたのに、大和撫子の神戸チヌは典型的な日本男児たる胴長短足・五頭身の男前を選んでくれたんやぁ〜♪(ありがとね!)

 検量時間5時半なので間に合うように検量場所に戻りましたが、いつもより早い時間に迎えに来た船に、既に乗り込もうとしていたエジソン坊やに間一髪間に合って無事検量を終えました。
 一尾・740gと軽めのチヌやんでありましたが、期待していなかった釣果だけに結構満足致しました。
 その後、イカ釣りも忘れて陽が沈むまで落とし込みに専念してみることにしました。
 風は一層きつくなり、潮も早くてアタリが取れないもどかしさと、Uガイドの竿でソコにまで落す鬱陶しさも、落すたびになんらかの痕跡を残す餌を確認するとそんな面倒も気にならないほどに集中できました。
 結局、釣果は延ばせないまま、落とし込み釣りは終了しましたが、実に楽しい時間を過ごせました。
 風が強すぎる為か、ナイロン系の道糸を使っていた為か、ただ単に未熟な為か、アタリをなかなか取れなかったものの、魚は結構いますよ、ソコ限定でしたけど。。。
 チヌやんは波止に帰ってます!
 来週あたりは結構釣れそうな予感しますよ。
 でも来週は茅渟関連の大会の準備で釣りが出来ませんけど・・・悲しいなぁ。。。

 さて、半夜のイカ釣り。。。
 北風が立っていられないほどの強風となって、竿を出したのはほんの20分だけ。
 夜の海に漂う電気浮きを見ただけで終わりました。
 友人と行くイカ釣りにはジンクスがあります。
 誰かが沖漬けを用意してくるとイカが釣れない。。。
 今日も〇山というおっさんが沖漬けを用意しやがったのであります!
 「おまえがま〜た沖漬け持ってきたからイカが釣れんのやっ!!!」
 って、皆から集中攻撃を受けたのは言うまでもありません。

 私はチヌが遊んでくれたので、上機嫌で岐路につかせて頂きましたけどね。
 入梅の6月、神戸のチヌやんはきっと皆さんを楽しませてくれるはずですよ。
 出来れば上層で遊んでくれることを願ってます。
 神戸っ子は浪速っ子の厚かましさを少々見習ってほしいな。。。
 前へ(上へ)前へ(上へ)で、お願いしま〜すっ!!!


 *** 2007年5月24日(木) 場所:飾磨(中波止・新波止) ***

5月24日(木)  飾磨(中波止・新波止)

 オコゼさんからの先週末の爆釣情報。
 タナ半ピロ〜2ヒロで目印ビュンビュン引き込むアタリが連発、同行のヨネッチも年無し2枚含み軽く二桁、オコゼさんも二桁とのムッチャ羨ましいメールが届きました。
 変人I氏にその情報を教えてしまったのが今にして思えば、悪夢の始まりでありました。

 「木曜、ひいじいさんの葬式せい!」まるで、恫喝まがいの釣行を強いられてしまいました。(私のひいじいさん?ギネスもんやがな!)
 軽率やった、あいつに爆釣情報など教えるんじゃなかったなぁっと反省しつつ、お得意様には、まさかひいじいさんの葬式とも言えず、正直に「ズル休みさせてくれ!」と頭下げ、火曜日は徹夜で仕事片付け、水曜も帰宅したのが午前様。
 飯喰って風呂入って釣りの準備してたら睡眠時間は数十分。。。
 二日間、ほとんど眠らずにいた為か、飾磨で待ち合わせしていたオコゼさんが男前に見えるほど意識モウロウとしておりました。

 そんな男前に見えた案内人のオコゼさんが勧めてくれたのが、まずは中波止。。。
 ビデオや雑誌で何度も見ていた憧れの風景がそこにありました。
 おぉ!波止に電柱が立ってるぞ!(感激やぁ〜)
 ワクワクしながら釣り始めて、アタリなくても初めてのポイント、それも憧れてた波止で竿を出してることで楽しさ倍増です。
 スッと引き込みのアタリが一ヒロ半でありましたが、今年初めて浅ダナのアタリだったので嬉しくってアワセ入れるのを忘れてしまった。。。
 エサがなくなってたのでチヌやったでしょうが・・・エエんです!
 アタリ見れただけでもね、次ぎのアタリにアワセ入れれば簡単にチヌはゲットできますから。
 2回、3回とトマリと引き込みのアタリにアワセても針がかりしなくて、少々焦りますが、まだ余裕。。。
 4回目のアタリはホンマ久々に見るような鮮烈な引き込みアタリで竿先までひったくる凄まじさ。
 今度こそ「ドヤサッ!」とアワセ入れると、リールが逆回転。。。
 またしてもやってもうた、スプールを抑えずにアワセ入れてしまったのであります。。。

 中波止ではそれっきりアタリがでなくて、そうなると睡魔がドッと押し寄せて8時〜11時まで完全爆睡、その間オコゼさんが30分ほどのジアイを捕まえて3尾釣ってました。

 変人I氏は一尾
 まぁまぁ、午前の部はこんなもんやろ、今日のメインは午後から渡る新波止でんがな、まんがな。

 男前に見えていたオコゼさんも爆睡のおかげ?でいつものオコゼ顔復活
 昼から仕事(今日は平日やった!)のオコゼさんからの声援を背に新波止に上りました。

 灯台の影で昼飯、その前にチョイと竿を出していた変人I氏がなんと簡単にチヌゲット!
 こりゃ夕まずめの新波止は二人でバクバクやでと、昼飯もそこそこに釣り再開です。
 川筋側がポイントとのオコゼさんのご教授通りに川筋側を重点に攻めて行く事にしましたが、前方の変人がまたしても再開早々に3尾目ゲット
 こりゃ、先に行かせると全部釣られてしまうぞと恐れをなして、お先〜っと追い越してエサを落としてもアタリなし。
 ふと振り返ると、またまた変人の竿がしなっておいでやす!
 アカンぞ、アカン、リズム最悪や〜、そこはさっきワシが落としたトコやぞ!
 完全に理性を失い、焦りまくってとにかくアタリが欲しくってドンドン落として行きながらも後方のあやつが気になり、振り返ると・・・・・やめろ〜!また魚釣ってるぞ!!!
 エサ打ち込む、アタリなし、後ろ振り向く、竿しなる。
 エサ打ち込む、アタリなし、後ろ振り向く、竿しなる〜。タモ入れる〜。あっこりゃこりゃ。
 3時過ぎまで同じことの繰り返し、そして順調な変人I氏は7尾の釣果。
 私、新波止で竿出してからアタリなし。
 とうとう、変人に教えを乞うことにしました(屈辱に耐えながら・・・)

 「あのな、ワカメの割れ目(おいおい!)にな、丁寧にエサを入れて(おいおい!)やらんとな、チヌは喰わんで、ワカメの陰に隠れてるチヌがな、ひょいとでてきよるのが見えるはずやで」

 ク、クソ〜。。。そんなん、分かっとるわい!
 ン?でもチヌがひょいと出てくるトコまで見えるんかぁ?(ボク見えない)

 満潮を迎える夕まずめ時、ありったけのワカメの割れ目(お〜い!)に丁寧にエサを打ち込むも時間切れ。
 アタリ無し!玉砕バンザイ!平日釣行したバチ当ったんじゃ!
 変人I氏も夕方はハリス飛ばされたり、目印ブチ切られたものの釣果延ばせずに納竿。

 バクバク爆釣のはずやったのに。。。
 こんなんイヤヤ、イヤヤ、飾磨まで来てボーズは・・・イヤヤ〜!!!


 そうそう、新波止で食事中にスナメリを二頭発見しました。
 メッチャ感激ですねぇ、それとワカメの割れ目(てぃ!)ばかり見ていた時にエイの群れが際スレスレに泳いでいましたね、飾磨のエイも有名でした。
 エイの泳いだスグ後にエサを慌てて落としましたが、やっぱりアタリませんでしたっけ。

 飾磨の海はサラサラで景色もキレイで釣りさえしなけりゃエエとこです!

 ひとつだけ、今にして気付いたことがありました。
 エサの落下スピードが、私と変人との大きな違いだったのです。
 あいつはいつもビックリするぐらい早く落としてます。
 今日もある程度のスピードの変化を付ける為にガン玉を何種類か使ってみましたが、あやつの落下スピードには追いついていなかったみたいです。
 濁りもなかったので、早く落ちるように工夫すべきやった。。。
 釣りしている時に開けるべき引き出しがサビ付いていたようです。
 教訓・・・変人I氏が誰も釣っていない時に魚ゲットしていたら、落下スピードを上げることをお勧めします(笑)

 変人I氏はヒラ打ってるのが夕方チラホラ見えていたそうだし、エサを追いかけてチヌが潜っていく様子も見たそうです。
 私は何も見ていません。
 チヌは一度も見ませんでした!
 見たのはスナメリエイの群れ。。。
 また見たいなぁ、スナメリ。。。
 ハハハ・・・疲れたぁぁぁぁぁ。


 *** 2007年5月4日(金) 場所:七防 ***

5月4日(金)  神戸七防

 19cm!!!
 ナニの寸法?・・・魚のサイズ。。。
 魚種は問わずのプチ大会。
 ミラクルミスターMの旦那名手K様も、BAA大会のチャンプクロちゃん黒工チャンプトトゾー君もみ〜んなまとめてやっつけられてしまった・・・19cm。。。
 19cm(の魚)を釣った、あんたは凄い!
 エジソン坊や!


 今年一年威張ってエエぞ!これだけの一軍相手を負かしたんやから誉めてやる!
 ただ負かされたクラブ員全員がなんだか釈然としないまま、岐路に着いたのは間違いないでしょう。
 皆、無事帰宅したんやろか?
 ハンドル握りながら「そんなアホな〜」「そんなアホな〜」ってブツブツ呪文のように呟きながら目も空ろになりながら運転していたはずやから。。。
 なにしろ19cmですから〜!!!

 もう毎年の恒例になった、釣れない五月の防波堤に釣り人を集める会のバーベキュー日。


 27名が炭焼きの肉に群がる光景は正しくイナゴ
 鉄の胃袋を持った凄まじい連中の凄まじい食欲に今年こそ負けまいと前日はタップリの睡眠8時間、功を奏して今年はイナゴ軍団の仲間入りが出来て、かなり満足しました。
 このまま迎えの船がくるまで、トドみたいにゴロゴロしてても良かったんですが、折角防波堤まで来ているので、これまた恒例になったバーベキュー日のプチ釣り大会となりました。
 対象魚は、魚(タコ・ヒトデ・クラゲは除く)であればなんでもOK、一尾長寸(測定可能範囲ならサイズ不問)、優勝者のみ表彰と云うなんともアバウトな大会であります。

 私は3時過ぎからやっとこさ胃も落ち着いたので釣り始めました。
 餌はイガイのダンゴ、手が汚れないのがなんとも有り難いエサですよね、やっぱり落とし込みはイガイが一番!
 皆が釣り始めた頃にエジソン坊や19cmの魚を釣りましたから、それ以下の魚は放流となりまして、これだけの人数が釣りするんやから19cmなんてすぐにクリアする魚が釣れると高をくくっていたはずなのが、エジソン坊や以外の全員の気持ち。
 鼻で笑っていたんですよね、だってどう考えても19cmに負けるわけないでしょう?
 いくら、エセクリームパンの差し入れしてもらってるからちゅうても、勝負は勝負。
 落とし込み師の汚点でございますよ、19cmの魚に負けるなんてことになったら。。。

 そして、汚点になってしまいました。。。
 バーベキューで満足していたのが遠い昔みたいな不思議な時間の感覚に襲われてしまいました。
 これは夢でござる!
 今日の出来事は抹殺してしまいましょうね、皆さん。
 だって、19cmですよ!しかも磯ベラ〜。。。

 今日はバーベキューで皆で楽しく過ごした一日。
 誰も釣りなんてしていませんでした!
 そうでしたよね!!!

 「そんなアホな〜」「そんなアホな〜」呟きながら目を閉じる。
 でも頭の中にコダマして眠れない。。。
 「そんなアホな〜」「んなアホな〜」「なアホな〜」
「アホな〜」「ホな〜」「な〜」「〜」


 *** 2007年4月29日(日) 場所:七防 ***

4月29日(日)  神戸七防

 やってきましたねぇ〜。
 いつものことだけど、大阪湾を拠点としている落とし込み師にとって最悪の季節が。。。

 私、まだ今年に入って3尾しか釣っとりませんけど、ゴールデンウィークに入ると襲ってくる極貧期によって、累計釣果枚数は暫くは3尾のまま増えませんよ、きっと。
 先週あたりからその兆候はありましたが、この極貧期は例年よりも早く訪れてきたようです。
 但し、これは今のところ七防に限ってのことのようです。
 七防よりチョイ西に位置する防波堤ではまだまだ釣れています。
  垂直ケイソンだけで形成されている七防のような防波堤では魚信はないのですが、魚が身を隠すことの出来る形状の防波堤では落す餌に反応してくれるみたいです。
 チヌを釣りたいなら、そんな防波堤がこれからのお勧めですね。
 (船長がこれ読んだら怒るやろなぁ・・・ハハハ)
 でも、タコはエエのんが釣れてますよ、七防へ釣行の際はタコ仕掛けをお忘れなく!

 今日、アタリなくドッと疲れ果てたクラブ員は私を含めて6名
 ただの一人も外道さえ釣れないボーズ組の氏名は以下の通り。。。
 って、獄門張り付けの刑みたいな事、流石に出来ませんよ(笑)
 ナガレカンザシ(通称パイプ)でも外道すらつついてこない状況だったので、夕方からはイガイのダンゴで落としてみました。
 勿論!アタリなんてありませんでしたけど、針に刺していた1cm未満のイガイが一度だけ割られていました。(アタリ分からずです)
 ただ、殻も薄い状態の貝だったので、チョッとした事で割れてしまったかもわかりませんので、なんとも云えませんねぇ。

 釣りした時間は僅か3時間でしたが、それでもクタクタになってしまったのもアタリがない為なんですけど、ホンマ魚釣りたい!です。
 釣りするまで何してたん?
 エジソン坊やとうだうだ話ししておりました。
 今日はジャムパンではなく、クリームを混ぜなら捏ねて焼いたパンをぬるいブラックコーヒーと一緒に頂きました。
 なんか、この前ジャムパンに文句言ったのが気にしてくれてたみたいで、恐縮してます。

 でもね、ワシのゆうてるのんはクリームちゅうてもカスタードクリームが入ってるパンやで!
 パンを手で割ると中からトローってクリームが出てきまっしゃろ?あれでんがな坊や!

 半熟卵を箸でつつくとトローって黄身が出てくるやんかぁ?あんな風にカスタードクリームが出てくる菓子パンやがなぁ〜。
 今度からはそこんとこ、注意してくれんとなぁ。。。
 人に物もろうて、こんだけ偉そうに注文つける奴もどうかと思うでぇ、ホンマ。

 書くことないからちゅうて、またしてもエジソン坊やをイジってしまったなぁ。。。
 スマンの〜!
 それにボーズ組って丸分かりにしてしまったしぃ。
 気ィ使うてもらったのに、エジソン坊やを張り付けにしてしまった私こそ、獄門張り付け防波堤引き回しの刑でございますな、お代官様。。。ヘッヘッヘ


 *** 2007年4月22日(日) 場所:七防 ***

4月22日(日)  神戸七防

 「私が竿頭です!」
 帰りの船で胸張って威張られてしまった・・・ケン様に。。。
 たったの三人だけの釣行やし、たったの一尾だけやんかぁ〜。
 「一尾でも私が竿頭です!」
 オ〜!それでも恥ずかしげもなく言い切るかぁ〜!
 二軍相手にそこまでエバルかぁ〜(って自分で二軍を認めてどうする!)

 自慢やないけど、私なんて先週チャンプ相手に勝ってんぞ!

 昨年の黒工覇者のチャンプにやぞ〜!

 (トトゾー君、先週、イジられなかったからってホッとしてたらアカンぞ〜)
 人の不幸は蜜の味、そうそう忘れるもんか、私の前でボーになることの恐ろしさを思い知るが良いぞ、皆の衆〜・・・ヒッヒッヒッ

 ケン様なんて、久しぶりの釣行で勘の鈍ってる兄ヤン二軍(二回も認めてどうする!)の迷人が相手やぞ、それでも言い切るつもりかぁ〜!!!

 たくなぁ、ヘチ竿持ってくりゃ良かったよなぁ。。。
 ケン様が釣った魚はやっぱりソコにおったそうやし、たいして大きないチヌをえらい時間かけて見せびらかすようにやり取りして、タモに入った魚を誇らしげに高々と持ち上げての満足顔が悔しいったらありゃしない!
 先週、3ヒロあたりでアタリあったもんやから目印で大丈夫やと思ってヘチ竿持ってこなかったら、ソコにしかチヌおらんちゅうのもマヌケな話やないかいさ。  コツンちゅうアタリが結構あったそうで、一人だけ頻繁にエサを交換してたから、それだけでも羨ましかったよなぁ。

 弟にしてやられた兄やんは、「まぐれですよ、あんなもん!」ってゆうてたぞ!(流石、兄弟!)
 私は、丹念にソコまで落としていたケン様の努力の成果だと嫉妬しながらも賞賛いたしております。(大きな心を持ったちっちゃいおっちゃんやねんで、ボク)
 まぁ、先週私でもソコで釣れたんやから、たまたま釣れるちゅうこともあるわな、実際。

 (根がドス黒いねんな、ワシ)

 それにしても・・・。
 こんな年は初めてですね、4月後半になってもチヌが上層に浮いてこないなんて。
 なにが原因なんでしょう?日照時間が例年になく少ないんでしょうか?外気が安定していない為に水温も安定していないのかな?でも水温は高めのはずですが。。。
 4月にもなると例年ならイガイでもアタリがみられるはずですが、これもチヌやんが上層に浮いてきてからでないとエサ替りもしないようです。
 帰りの船から干潮になった岸壁を観察してみましたが、昨年のイガイに稚貝がビッシリと付きだしているので、もう少しでチヌも稚貝を喰い出す為に上層に浮いてくるはずです。
 あぁ、そういうことかな、稚貝の着き出す時期に比例してるんかなぁ、チヌのタナは。


 そんなん常識やんっって笑われそうですねぇ、でもチヌのタナが変化するメカニズムがイマイチ分からんのです。
 ただ、私の推測が当っているなら、あとチョッとで、目印が「ビュー」って引き込む様が見れますからね、それまでは目印党の皆さん、我慢我慢です。

 ヘチ釣りも楽しいし、目印釣りも楽しいし、落とし込みってホンマ飽きへんよねぇ(笑)

 今日は完敗しましたけど、5時過ぎ5mあたりで一度だけコツンってアタリがあって、自分としては結構反応良くアワセ入れたつもりでしたが、手応えなしでした。
 ケン様にあのアタリはチヌかなぁって聞いたら、即答で「チヌです!」って。

今日のあなたには逆らいませんよ、なにしろ「竿頭」様ですから〜!!!


 *** 2007年4月15日(日) 場所:七防 ***

4月15日(日)  神戸七防

 「我、入魂に成功せり!」  午後5時20分タナ2〜3ヒロ、サイズ約42cm、無事入魂の儀、完了仕り候。

 いやぁ、いつか釣れるとは思ってましたが、今日も厳しかったですねぇ。
 何しろ午後5時まで、まったくアタリガなくて今日もボーズを覚悟し、半ば諦めながらも夕方の僅かなジアイを掴まえなくてはとの焦りにまとわりつかれてました。
 昨日、エジソン坊やに入魂式(新品リール)を先に越されてしまった事で私の焦りは倍増していたのです。
 先輩を差し置いてなんちゅうことすんねん!
 渡船に乗り込む際、暑いコーヒージャムパンくれたぐらいで私の怒りは収まらへんでぇ、「まぁまぁこれあげるから許して下さい」みたいな子供をあやす大人の気遣いではないか!
 しかし、無糖コーヒーしか飲まない事を良く憶えててくれてたよなぁ、菓子パン好きなんもアタリや!出来ればクリームパンにしてくれてたら、もう云う事なしの満点やってんけどなぁ。(ありがとね)
 こやつ、ツボを心得とるなぁ。。。

 今日は主要メンバーの殆んどが黒工予選大会へ出張っておりまして、七防は昨年の黒工大会の覇者・トトゾー様(シードだって!)とエジソン坊やと私の三人だけという実に清々しい?状態でガラガラでございました。
 この日を置いて入魂する日はないと先週から目論んでおりましたが、探れども探れどもアタリなしで、ホンマ泣きそうになってました。
 昨日は5時過ぎから突然アタリ出したと先を越したエジソン坊やが教えてくれていた通り、5時5分の一回目のアタリはソコからチョイ上あたりでペコンと穂先がお辞儀、文字で書くとこのペコンが2〜3秒あるように錯覚してしまうでしょうけど、一瞬のペコンでありまして、自慢じゃないけど、一瞬にアワセ入れられるほどの俊敏性は私にはまったく備わってませんので、アッと心で叫ぶのみ。
 エサはキレイに無くなってたので、チヌのアタリだったのでしょう。
 そんな、キレのあるアタリは私のアタリではなく、ただの幻覚と思うことにして船着場まで戻りながら落としていくと・・・。
 5時20分2〜3ヒロでホヘッっと穂先が緩む、3000円の道糸の張りがモワッっと緩んで、アワセ入れよっかな、どうしよっかな、と逡巡が3〜4秒エエ〜イ、男は度胸じゃ、アワセの「グワシッ!」。。。
 そうなの、自慢するけど私のアタリはこうじゃなくっちゃアワセられないのだ。
 入魂式無事完了した竿とリールと道糸へチヌやんにご一緒して頂いて記念撮影致しました。
 ホッと安堵しながらも厳しい状況で一尾釣り上げた悦びに暫し恍惚しておりました。


 でもなぁ、ソコ釣りする為にヘチ釣りの道具揃えたのに、釣ったタナは中層やったのは、多分こんなことになるやろうなぁっと思っていた通り。
 どこか、いつもサマにならない私の釣りそのものではありましたぁ。

 なんとかヘチ竿でソコの一尾を釣り上げたいとの想いはお預けとなりましたが、どうやらそろそろ中層へチヌやんは浮いてくるようですね。
 今日もソコ狙いで重いガン玉で攻めていたので、中層の魚が落下スピードに反応できなかったのがアタリのなかった一因かも分かりませんね。

 とにもかかくにも、これで胸のつかえが降りました。
 黒鯛人の皆様、特に本日の黒工予選大会で忍耐の限界に挑戦され、苦悶、苦渋、苦難を味わい、悲惨を極め、精も魂も使い尽くし、ヘロヘロの死に体と化し、玉砕された皆さんには、本当に申し訳ないのでありますが・・・。
 晴れて逆祝電を送信致します。(イキそうやぁ、Sの気が最高潮やぁ〜)
 「桜咲く」じゃ〜!!!(ガハハハ♪)


 *** 2007年4月7日(土)、8日(日) 場所:七防 ***

4月7日(土)と8日(日)  神戸七防

 筆おろし(脱チェリーボーイ)・・・じゃ〜ない!
 ヘチ竿&リールの入魂、二日間延べ15時間(休憩時間除く)に及ぶ労も徒労となってしまいました。
 私、かなり凹んでおります。。。
 「桜咲く」なる逆祝電、「そんなんいらんねん!」と嫌がる全クラブ員への送信(我快感!)叶わず、口惜しゅうござる〜(無念じゃ〜)。

 7日(土)は7時半の深江マリン乗船。

 4月度例会の第一日目、ピンポイントの天気予報では昼までは小雨混じりも午後は次第に回復なんだとさ、へ〜大笑いでんがな、これだけ見事に外すかぁって感じ!
 夕方なんてあ〜た、本降りでござんしてね、あたしゃドボドボでござぁましたよ、カッパは常に持って来てますよ、これでもベテラン釣り師でがしょ、と〜ぜんそんなもん当たり前でげすよ、帽子の庇からポタポタ水滴が落ちてこようとも、空がドンドン雨雲に覆われてこようとも、ピンポイントの天気予報信じて疑いませんでしたよ、もう止むで、もう止むでってカッパも着んと釣りしてたら悪寒するぐらい濡れてビジョビジョ、止むで止むでが病むで病むでになるちゅうねん!
 それでもアタリでもあれば寒さなんて忘れて、集中もできるけどやな、一日中魚の反応なしやがな、エサ換える手間省けて良かったからエエけどな・・・大笑いでんがな(ガハハハ)
 そういやぁ、一回だけ午前中にソコ付近で竿先が3回ガガって、おっと3回やからガガガって反応あったな、アワセ入れてスバリやったで・・・大笑いでんなぁ
 休憩中、ミラクルにあのアタリはチヌなんすかねって聞いたら、クククは外道やっちゅうから、ちゃいますやん、ガガガですけど、って念押ししたらビビビはアブラメ(アイナメ)やって・・・擬音って難しいですね、皆さん。。。
 7日の重量トップはビビビのミラクル様3枚、深ダナの鬼!じゃ。
 因みに風邪気味のケンちゃんは一枚だけど2.42sの年無し級、されどサイズは48.5cm・・・やっぱり君は、グラマー好きやね。
 この重量、40cm前後のチヌ2尾ぐらいありますね、ここが重量制の面白いところですが、本人曰く「実力」とかなんとかゆうてこましておりましたが、ありゃさこりゃさ、どうなのさ、って感じ〜。
 ボーズは私一人ではないので、道連れに2名だけ、ご紹介しておきましょう。
 3番〜赤灯台を2往復、距離にして約12km、これだけ探って行ったんだから釣りたかった重量もきっとこれぐらいだったんでしょうね、グラムとメートルの違いはあったけど(爆)、落とし込みは足で釣れっていつも実践してるヨネッチでも空振りはあるのだよ、落とし込みはそんなに甘くないのだよ、分かったかね、でも挫けるな!私なんて10回連続ボーズなんて過去何遍もあるから気にするな・・・・でも凹め・・・ガハハハ♪
 それと、もう一人のご紹介。
 新品のリール(私のより遥かに高価!)の入魂に失敗したな、ボクと一緒や一緒や〜。

 車のホイルみたいな洒落たデザイン、落とし込みは道具で釣れっていつも実践しているエジソン坊やでも空振りはあるのだよ、年内に入魂すればエエんとちゃう?
 気長に行こう〜・・・こんなんで凹むような奴ではないからイジられん。
 これからは私がボーズの時は誰かを道連れにしてやろうかと思っているのですが、そうなると益々嫌われそうなのがこれまた・・・快感!(ドMに乾杯)


 8日(日)は9時半の深江マリンに乗船。

 4月度例会の第二日目。
 穏やかな空、穏やかな海、静かなるチヌ。。。
 7時間の睡眠時間で昨日の疲れも回復、今日こそはエジソン坊やよりも早く入魂式達成の意気込みで臨むも、桜は咲かず。
 あまりのアタリの無さに集中力も途切れがちで、早々に長めの休憩。
 スポーツ新聞のエッチネタに読み耽ってオヤジ度に磨きをかけることに・・・違うや〜ん。
 チョッとだけ見たけど、今日は乙女の祭典・桜花賞の日でありまして、魚の反応もないので暫しの思考タイムを楽しむことに。
 結果、三連単(一着二着三着を当てるという恐ろしい馬券)の三着の馬を買ってなくて、4着と5着の馬はシッカリと抑えていただけにかなり悔しいですが、ダメな時は何やってもダメでね、釣りも競馬も集中力を欠くとご褒美にありつけないようでございます。
 不謹慎と眉をひそめる方もいるでしょうけど、釣りも遊びなら競馬も遊び、どちらも私にとっては大切な趣味なのです。
 おねぇちゃんとの食事もしかり、映画鑑賞も子供のころからの趣味だしね、やり過ぎて放免にしたマージャンや、読書等々。
 このところ仕事に追われて時間の割り振りが思うようにならないですが、こんな贅沢な悩みもヤモメ暮らしの特権ってところかな?
 でも、歳くってくると嫁さんの目を気にしながら釣ばっかりしてるバカ亭主ってのにも憧れるし、思うようにならないバカ息子を持ちたかったし、年頃の娘と一緒に飲めない酒なんて飲んだり、大泣きする花嫁の父にもなりたかったなぁ。。。
 って、なにシミジミしてんでしょうね、隣の芝生は青く見えるだけだと云うのも十分知ってるはずでしたぁ(笑)

 今の私にとって一番楽しい趣味は、ひょっとしてこうしてHPに呟くことなのかも知れませんが、でもボーズばっかり続くとどうしても釣り以外の話に逸れてしまいますねぇ。
 逸れるのもエエんでしょうけど、たまには爆釣記にしたいですが、これがなかなか。。。

 今日はそれでも4回〜5回のアタリが夕方の5時過ぎからありまして、一度掛けバレではありましたが魚の感触を手に残しました。
 ビビビなるアタリはアイナメであったのが、本日ポン級を数匹上げていたメンバーに、その擬音を確認したところ、間違いありませんでした。(ミラクル様は正確な擬音をお使いでした)
 そのビビビなるアタリは省いたとしても竿先がペコンってお辞儀したのは、ありゃチヌのアタリやったと思います。
 掛けバレはググって穂先を押さえたのでチヌやん間違いなし・・・やったと思いますが、ソコ釣りを本格的に初めて三度目なのでドコでアワセ入れたら良いのか、タイミングが掴めてないのが悲しいですね。

 さて、本日8日の道連れは・・・。

 深ダナの鬼でも、あるんですねぇ〜こんな天外なことが!
 ミラクルも歩けばボーに当る・・・皆さん記憶に留めておきましょう〜♪
 ミラクルが元気ないと、ミラクルをやっつける楽しみがなくなるではないか・・・って他の誰かが言ってました・・・よ〜。

 気長に行こう〜ね、エジソン君。
 先に入魂式しちゃダメだよ、する時は一緒にしよな、ほんでもって皆に逆祝電打ってやろうね、嫌がるメンバー全員に。
 楽しみは先延ばしにしとく方が倍増するからな、ワクワクするなぁ、皆の嫌そうな顔が(ムフフ)

 オマケの話。
 本日の重量トップは7日のリベンジを見事に果たしたハマちゃんでした。
 6枚(8k弱)の釣果の要因はポイント選択の勇断にありました。
 昨日、ミラクル以下数名が数上げていたポイントを捨て、一人果敢に挑んだ場所で成果を上げていたのですが、これがなかなか出来そうで出来ないことです。
 ギャンブラーの資質を見ました。
 私も天邪鬼だけで皆の逆逆を行かないで、思考の末の決断が出来るよう参考にしたいです。
 オマケの話でした・・・オマケかい!


 *** 2007年4月1日(日) 場所:武庫川一文字 ***

4月1日(日) 武庫川一文字

 先週の月例。
 私は思い知らされました。
 ソコ釣りするのにUガイドの竿はないやろ〜!
 目印付けてソコ釣りすればアタリもぼやけるやろ〜!
 それよりなにより、アタリもないのに竿をシャクッテシャクッテ道糸を出す作業の空しいことよ!
 ソコ釣りするにはそれなりの道具立ては必須なんですね、もう意地張って落とし込み(目印使用)の道具で釣りするのはやめようと決心しました。
 思い起こせば和竿「竿次郎」を北港の数センチのケーソンの隙間に落下させて依頼、ヘチ釣りを楽しむのを諦めていたのですが、タナ釣りが出来ない季節に釣りするための策を講じなければ、私は永遠に春の七防を攻略できないまま廃して竿を置くことになります。
 そんな事になってしまうのは、自称「七防の主」の慙愧耐え難いのであります。

 我慢や忍耐は持ち合わせていない私ですので、決心すれば矢も立てもおられず、釣具店に走り、ヘチ竿、ヘチ使用のリール、専用道糸、太ハリス、全て揃えてしまいました。
 貧乏暇無し現在に至る私に、これでもかと自ら拍車をかけるドMにバンザイ!

 本日、BAA大会。。。
 新品の竿とリール、ついでに道糸とハリスへ入魂の意気込みバリバリで挑みました。
 久しぶりの武庫川一文字、100名を越える参加者で9時半開始。
 前日、変人I氏より武庫一の情報が入り、白灯〜カーブ外側でアタリがあったとか。
 大会本部拠点から2.5kmはあろうかとの道程、徒歩30分、環境良好、3LDK南向きのオヤジ向き。。。住宅情報ちゃうっちゅうねん!
 これだけ歩いて短い足が余計短くなった上、釣れんかったら責任とってもらうから覚悟せいよ変人め!

 カーブ過ぎたあたりの外側で新品の道具で記念すべき第一投。
 リールから道糸がスルスル落ちて行くのは・・・感動したぁ!(前総理大臣かい!)
 シャクらんでエエねんでぇ〜、もう嬉しくて涙なくして語れないよ〜。
 暫くは恍惚しながら落としていたのですけど、どうもソコがとれてるんだかとれてないんだか良く分からんのですね、外側は8ヒロぐらいあるみたいで、私には未知のタナです。
 最初3B、足して2B、オマケに2号のガン玉打ってやっと未知のソコを手応え持って確認出来ました。
 こんなんでアタリ分かるんやろかぁ?不安な気持ちで落としていったら、まだソコに着かないタナで「ゴツンッ」
 手元にハッキリとアタリをキャッチ、アワセ入れたら道糸がシュルシュル〜って。。。

 リールキープせんとアワセ入れとった。。。(何年落とし込みしとんのやっ!)

 午後2時競技終了。  アタリは「ゴツンッ」一回で終わってしまいました。
 優勝された男前のヘチ師の方は4枚も釣ってました!
 ホンマは5枚釣ってたそうで一枚は寸足らず。ご、ご、5枚っすかぁ!!!
 スンゴイよねぇ〜、私のアワセ方もスンゴイけど(スンゴイの韻、踏ましてみましたぁ)

 タナが深いのは奥が深いのでありますね(深いで韻、踏ましましたぁ)

 さて、新品の竿とリールと・・・の入魂式は未だ達成されておりませんので、大会終了後も波止に居残りまして釣りを再開。
 なんとしてもチヌ一尾仕留めて副会長の特権をもって、嫌がるクラブ員全員へ、「桜咲く」の祝電を打ってやろうと、魂込めて落とし続けるのであります。
 午後4時過ぎ、3〜4ヒロあたりで糸ふけが出来て、「なんで沈まんのやろう?」とチョイきいてみると、魚の手応え。
 「桜咲く〜!」祝電じゃ〜・・・魚が逃げて「桜散る」
 ソコ釣りしてんのに中〜途半端なタナでアタるんやもんなぁ〜。
 身構えてないからアタリやなんてまったく思ってないから、慌てるちゅうねん!
 10分後、もう2ヒロもないタナでまたもや糸ふけ、今度は3〜4ヒロで身構えてたからまたしても、桜散ってもうた。。。
 何やってんのやろ?・・・私もう経験値20年近くになるベテラン落とし込み師ですけど。。。

 武庫川一文字、本日のアタリ3回。
 「入魂式」は来週にお預け。
 さてさて「エイプリルフール」の本日のお話、嘘か誠か謎にしておきたかったけれど、現任者はもろだくさん。

 来週こそは「祝・桜咲く」の祝電、嫌がるクラブ員に打ってしんぜようぞ!


 *** 2007年3月25日(日) 場所:七防 ***

3月25日(日)  神戸七防

3月度、月例です。
 今年度から、年間表彰とは別に春季(3月、4月、5月)夏季(6月、7月、8月)秋季(9月、10月、11月)の三節で、それぞれの優勝者を決めることになりました。
 勿論、年間の総重量を競うのが本筋ですが、少しでも楽しみが増えることでより一層、クラブ員が月例に参加して切磋琢磨できるようにと幹事諸氏による話し合いで決まりました。
 どうしても夏場を過ぎると大勢が見えて、下位にいるクラブ員の覇気が下がる傾向(例えば私がそうです!)があるので、少しでも月例に集中できるようにとの配慮です。

 年々、この月例に懸ける意気込みがクラブ員全体に拡がってきて、釣技のレベルアップに貢献しているようです。
 各地で行われている大会等にも、我同胞の活躍をみてもそれは明らかなようで、私はホント嬉しいです。
 皆がレベルアップしているのをひしひしと感じつつ、我が身のふがいなさをいつも嘆いておりますが、私もクラブ員においてけぼりにされないよう、精進して行きたいです。

 さて、その月例での意気込みも釣り始めて、ものの一時間しか持たないのが実情でして、魚からの信号まったくなく、諦めの早い事早い事。
 精進なんて言葉は私には重た過ぎるようですが、集中力が持続しない最大の原因は、「タナ」にあるようです。
 やっぱり、目印つけてUガイドの竿では釣りになりませんねぇ(笑)
 5〜6ヒロもある深ダナを攻めるには、一日中竿をシャクったり、ズルズルエサを海面に引きずりながら落としたりするのは、かなり堪えます。
 実際、月例でなければこんなアホな釣り方せんと頑固に中層狙いに徹して目印見て楽しんでれば良いんですけどねぇ。

 そんなアホな釣り方でも夕方に巡り合えたジアイでは竿先を押さえ込むアタリが3回もありまして、無事一尾捕獲〜。
 いやぁ、このアホ釣法で底付近で釣り上げたチヌがメッチャ嬉しいのでありましたが、これが1kgにも満たない重量で0.94s・・・。
 エジソン坊やが、ハリス3回も飛ばされたりしながら何度も何度もアタリ連発、バラシ連発している横で私もちょっとだけバラシの数に貢献もしましたぁ(笑)
 しかし、あれだけバラシ捲くってるのに底にいるチヌって散らないんですよねぇ、その事が一番驚きました。
 このジアイが夕方一時間ほど続いていて、皆でバラシ捲くって捕れたチヌの数は貧果。

 でも皆でワイワイ楽しかったからエエんでないの?
 しかし、今日のエジソン坊やは凄かったな、なんでそんなにアタるんや?ってほどアワセ入れとったもんなぁ。。。

 苦手な底釣りの克服はやはり道具立てから初めなアカンね。
 ヘチ釣りを本格的に勉強しなければ年間総重量で優勝なんて夢のまた夢です。
 その底釣りの先駆者ミラクルが3月度のトップであるのは言うまでもありませんが、実にタフな釣りをいつも見せてくれてます。
 そんなミラクルが本日一番自慢してたのがヘチ釣りで仕留めた1.47sもあるタコでありあました!(ボクのチヌより重いやん!)
 ク、クソ〜。
 タコにまで負けてしまった。。。

 ワシかてなぁ、ワシかて目印付けて底狙いでなぁ、デカイ、デカイ、でっかいヒトデ釣ったんじゃ〜!(内緒にしとこ思てたけど、悔しいから自慢したった。)
 こんなんしか自慢するトコないのんじゃ〜!・・・悪かったの〜!

 ・・・もっと、たくさんチヌ釣りたい。。。グスン。


 *** 2007年3月18日(日) 場所:七防 ***

3月18日(日)  神戸七防

 第一回・神戸港落とし込み選手権大会。
 今年度から名称も新たに致しました大会も主催はいつもの「神戸七防・黒鯛人」が勤めます。
 例年、春と秋の2回、オープン大会を開いておりましたが、今年度よりオープン大会は勝手ながら年一回とさせて頂く事になりました。
 なので、その内容も運営にかける意気込みも凝縮いたしましたぁ・・・つもりです。
 「暑さ寒さも彼岸まで」とはよく云ったもので、正しくお彼岸前の寒さは、そりゃもう半端やおまへんなぁ。
 二週間前に温暖化で、異常気象がうんちゃらかんちゃら呟いていたのが嘘のような気温低下で、貧果予想の不安が的中してしまったようです。

 予想といえば、見事に外れたのが参加人数。
 例年、春の大会は70〜80名ぐらいなので、予算を90人ほどに設定しておりました。

 この一週間は寒さが際立ち、参加しようとされていた方も二の足を踏むのではないだろうかと思い、予算もこれぐらいなら順当やろうと・・・。

 落とし込み師を舐めたら・・・アカ〜ン!!!(嬉しいなぁ、このハズレは!)
 さて、ここからが大会まとめ役のケンちゃんと自称裏方名人の迷人の談合(イメージ悪いやん!)

 迷人  「大勢の方が来てくれましたね。
      今のままでは皆さんに喜んでもらうだけの賞品がありませんね、ケン様」


 ケン  「そうでんなぁ、こりゃもう追加購入するしかおまへんなぁ〜」

 迷人  「分かりました!それでは私がその任、務めましょう」

 ケン  「そやね、迷人が釣りしてもどうせボーズ確実やから、そうしてくれまっか〜」

 迷人  「・・・ヒ、ヒドイ!」

 追加40人分の釣り道具を購入の為、深江マリンの船長と一緒に買出しに参りましたのが、五頭身の男前の私でござい〜。
 実は私、寒さにメッチャ弱い体質でしてね、それに七防の主(これも自称)のわりにはソコ釣りが大の苦手ときてる、アタリないからってこの寒さじゃ大好きな昼寝もできないしぃ。
 ここで一人、釣りに参加しないで裏方に徹してりゃ、イメージアップ間違いなし!
 クラブ員からは流石副会長ってことで皆から尊敬の眼差しが2〜3週間(短いやん!)続くとの姑息な計算(したたかな悪でござい〜)があったればこそなのです。
 いつもながら姑息この上ない性格でございます。
 (大会裏事情を公表するのはチョッとためらったのでありますが、これも私の呟きと笑い飛ばしてほしいです。)

 ケンより
  。。。何も言うことありません。。。迷人さんには頭が下がりますよ、本当に。。。
  後は、私の手を煩わさないでくれたら、完璧なんですが。。。ガハハハハ!!!
  冗談はさておき、参加者の多さに、本当に驚きました。
  いつもは、予想人数より少し多めに購入しているのですが、今回初めて見積もりミス。。。
  一部の幹事の予想では、100名を超えるかも?と。。。
  しかし天候などを考えると、90名が妥当と判断。
  予想は、見事に外れました。
  落とし込み師の意欲と熱意、ちょっと勉強不足でした。

 防波堤での皆様の健闘は拝見できませんでしたが、132名の精鋭がチヌと対峙しての数時間、アタリなくても集中して一振り一振りエサを打ち込む姿が手に取るように分かりますよ、私も皆さんと一緒に参加している気持ちで陸より応援していました。
 時々競馬新聞に目を奪われながら・・・ね。(許せ、時間潰すのに苦労したんやぁ)

 記念すべき名称新たな第一回、その大会結果は。。。

 重量の部・優勝は・・・
 安藤 輝道さん(TEAM松山)・・・3.28s(釣果3枚)
 かなり厳しい状況での釣果3枚は凄い!ですね、132名のトップかぁ、いやぁお見事でした!

 長寸の部・優勝は・・・
 宮本 清秀さん(黒鯛人)・・・47.5cm
 「ミスターMの旦那」毎度毎度のいぶし銀の活躍、今更誉める言葉ありません(笑)

 この寒い中、132名の参加者の皆さんには黒鯛人一同より厚く御礼申し上げます。
 皆さん、お疲れ様でした。

 おっと、それから女性も4名ご参加下さいまして盛り上がりました。
 お礼申し上げます。
 レディス賞の紅茶ピンオンリールを入れるよう強く推したのは男前(五頭身だけど)の私、女性には一際優しい迷人で有りました事をここに強く印象付けて本日の呟きと致します。(次回はもっと豪華な品をコッソリ揃えておきますので又来てね)

 ・・・結局は私の優しさをアピってるだけやったみたい・・・ナハハハ♪


最新ニュース!  *** 2007年3月18日(日) 場所:七防 ***

3月18日(日)  神戸七防

 第一回・神戸港落とし込み選手権大会。
 今年度から名称も新たに致しました大会も主催はいつもの「神戸七防・黒鯛人」が勤めます。
 例年、春と秋の2回、オープン大会を開いておりましたが、今年度よりオープン大会は勝手ながら年一回とさせて頂く事になりました。
 なので、その内容も運営にかける意気込みも凝縮いたしましたぁ・・・つもりです。
 「暑さ寒さも彼岸まで」とはよく云ったもので、正しくお彼岸前の寒さは、そりゃもう半端やおまへんなぁ。
 二週間前に温暖化で、異常気象がうんちゃらかんちゃら呟いていたのが嘘のような気温低下で、貧果予想の不安が的中してしまったようです。

 予想といえば、見事に外れたのが参加人数。
 例年、春の大会は70〜80名ぐらいなので、予算を90人ほどに設定しておりました。

 この一週間は寒さが際立ち、参加しようとされていた方も二の足を踏むのではないだろうかと思い、予算もこれぐらいなら順当やろうと・・・。

 落とし込み師を舐めたら・・・アカ〜ン!!!(嬉しいなぁ、このハズレは!)
 さて、ここからが大会まとめ役のケンちゃんと自称裏方名人の迷人の談合(イメージ悪いやん!)

 迷人  「大勢の方が来てくれましたね。
      今のままでは皆さんに喜んでもらうだけの賞品がありませんね、ケン様」


 ケン  「そうでんなぁ、こりゃもう追加購入するしかおまへんなぁ〜」

 迷人  「分かりました!それでは私がその任、務めましょう」

 ケン  「そやね、迷人が釣りしてもどうせボーズ確実やから、そうしてくれまっか〜」

 迷人  「・・・ヒ、ヒドイ!」

 追加40人分の釣り道具を購入の為、深江マリンの船長と一緒に買出しに参りましたのが、五頭身の男前の私でござい〜。
 実は私、寒さにメッチャ弱い体質でしてね、それに七防の主(これも自称)のわりにはソコ釣りが大の苦手ときてる、アタリないからってこの寒さじゃ大好きな昼寝もできないしぃ。
 ここで一人、釣りに参加しないで裏方に徹してりゃ、イメージアップ間違いなし!
 クラブ員からは流石副会長ってことで皆から尊敬の眼差しが2〜3週間(短いやん!)続くとの姑息な計算(したたかな悪でござい〜)があったればこそなのです。
 いつもながら姑息この上ない性格でございます。
 (大会裏事情を公表するのはチョッとためらったのでありますが、これも私の呟きと笑い飛ばしてほしいです。)

 ケンより
  。。。何も言うことありません。。。迷人さんには頭が下がりますよ、本当に。。。
  後は、私の手を煩わさないでくれたら、完璧なんですが。。。ガハハハハ!!!
  冗談はさておき、参加者の多さに、本当に驚きました。
  いつもは、予想人数より少し多めに購入しているのですが、今回初めて見積もりミス。。。
  一部の幹事の予想では、100名を超えるかも?と。。。
  しかし天候などを考えると、90名が妥当と判断。
  予想は、見事に外れました。
  落とし込み師の意欲と熱意、ちょっと勉強不足でした。

 防波堤での皆様の健闘は拝見できませんでしたが、132名の精鋭がチヌと対峙しての数時間、アタリなくても集中して一振り一振りエサを打ち込む姿が手に取るように分かりますよ、私も皆さんと一緒に参加している気持ちで陸より応援していました。
 時々競馬新聞に目を奪われながら・・・ね。(許せ、時間潰すのに苦労したんやぁ)

 記念すべき名称新たな第一回、その大会結果は。。。

 重量の部・優勝は・・・
 安藤 輝道さん(TEAM松山)・・・3.28s(釣果3枚)
 かなり厳しい状況での釣果3枚は凄い!ですね、132名のトップかぁ、いやぁお見事でした!

 長寸の部・優勝は・・・
 宮本 清秀さん(黒鯛人)・・・47.5cm
 「ミスターMの旦那」毎度毎度のいぶし銀の活躍、今更誉める言葉ありません(笑)

 この寒い中、132名の参加者の皆さんには黒鯛人一同より厚く御礼申し上げます。
 皆さん、お疲れ様でした。

 おっと、それから女性も4名ご参加下さいまして盛り上がりました。
 お礼申し上げます。
 レディス賞の紅茶ピンオンリールを入れるよう強く推したのは男前(五頭身だけど)の私、女性には一際優しい迷人で有りました事をここに強く印象付けて本日の呟きと致します。(次回はもっと豪華な品をコッソリ揃えておきますので又来てね)

 ・・・結局は私の優しさをアピってるだけやったみたい・・・ナハハハ♪


 *** 2007年3月3日(土) 場所:七防 ***

3月3日(土)  神戸七防

 温暖化の心配が現実に訪れるのは、私が歳老いて釣竿を持てなくなる頃と思っていたのがほんの数年前までで、このところの世界中に巻き起こる異常気象でマジに不安になってきましたね。
 しばれる冬の厳しさがあってこそ、待ち焦がれる春の訪れの悦びも年々薄れてしまうんでしょうね、四季折々の移り行く様変わりをようやく情緒豊かに五感で受け止められるオヤジの齢になってきたのに、それすらも楽しめなくなるんでしょうね。。。
 今年の陽気は寒がりな私にとっては有り難いことなんですけど、こんな暖冬は今年だけにしてほしいですね、ホントどうなっちゃうんでしょうねぇ。。。
 これ以上続けると私のようなおバカには収拾がつかなくなってしまいますので、地球規模の危惧はこれくらいにいたしましょう。
 なんで枕に「温暖化」?を持って来てしまったのかちゅうことから本年初釣りの話に展開を向けますと。。。
 この異常気象による気温上昇で水温が例年よりも高くなるはずで、目印党の私としましてはチヌやんが目印でアタリがあるタナの中層で遊泳あそばしておいでになるはずと期待しての釣行でありました。
 曇天の空、無風、気温も程よく寒くはありません。潮は残念ながら殆んど動いてはいませんでしたが、なんとも釣り易い状況。昼から釣れ出したと昨日の情報もあり、期待は午後。2時、3時、4時、と時間は過ぎても一向にアタリが無くて、味方さんと「アタリないですよねぇ」って盛り上がらない話してすれ違うと、ほどなく「きたぁ!」って声で振り返ると、味方さんが楽しげに竿を捌いてエエ型のチヌやんを釣り上げてしまいました。
 「アタリないですよねぇ」って話してたのが起爆剤やったんかなぁ・・・。
 「エエなぁ、エエなぁ」と羨やむ五頭身の男前。
 でも味方さん、そこは今さっき私が落とした場所ですけど〜!(泣)
 タナは底とのことでしたので、Uガイド使用の竿で糸の出が悪いので目印浮かべてからシャクッテシャクッテ道糸を出して深ダナ釣りに変更。
 今までの私なら意地でもタナ釣りに拘っていたのでしょうけど、ここは素直に状況に合った釣りを選択、シャクリシャクリでUガイドの限界を呪いつつ、釣り続けて行くと、今度は前方で竿を曲げて楽しそうにやり取りしているヨネッチと遭遇。
 タナを聞くとやっぱり底・・・・・温暖化ちゃうんかい!ついでにエサの大きさを聞くと・・・フムフムその大きさですかぁ(勉強になるなぁ)ついでにオモリは何号使うてるん?・・・フムフムその重さですかぁ(勉強になるなぁ)で、オモリはどの位置に付けてるのかを注視・・・な〜るほど、そこでっかぁ(盗むのも勉強!)素直で柔軟な私(多分今日だけやと思う・・・・私は、ヨネッチに学び、即その通りに実釣するのであります。
 そして4時半、タナは6〜7m、底に着いてないのに張っていた道糸が緩む、チョイきいてみるとググッと手元に重量感、オオゥ〜魚じゃ〜、ウレシ〜♪(ヨネッチ様、ありがとう〜!)メジャーで測定、キッチリ測り過ぎて39cm。  エエ加減に測ってジャスト40cmで納得しとけば良かったよなぁ(ハハハ)その後は、やはり深ダナで今度は竿先を押さえ込むアタリがあり、やり取り中の針ハズレで惜しくもバラシてしまいました。


 本日初釣りはアタリ2回、目出度く一尾捕獲で納竿となりました。
 初釣りで見事チヌやんゲットはご利益ありありのお札のおかげ。
 ダンディASADA作成のワッベン、その名も「福の神ステッカー」は私への特注品、世界にひとつだけしかないのであります。
 そのお札をクーラーバックに貼り付けて、絶対釣れるはずとの想いは叶いました。
 今年はこのステッカーが私の自信の源となるやも知れませんね。
 ホンマ、幸先のエエ釣りできましたねぇ、改めて感謝でございますよ、ASADA様。
 今日は釣行したメンバー全員が釣果ありで・・・・
 アリャ?じゃなかったけっかぁ???じゃなかたみたいで、その方には浮かれた私は気分悪いでしょうけど、やっぱり本年初めの「呟き」はハッピーエンドで良かったです。(スンマッセ〜ン♪)これも全てステッカーのご利益でございます。
 ヒツコイようですが、改めて感謝です。
 ありがとうございました・・・ダンディASADA様!